わたくし、今年に入ってすでに、3人の赤ちゃん(1才未満)を抱っこしました
この少子高齢化時代に稀ですよね。
そしてしあわせ
赤ちゃんを抱っこすると幸せな気持ちになります。
若い頃はぜんぜん思いませんでしたが。
若い頃や、自分の子が赤ちゃんの頃は感じなかった幸せを感じられるのです。
余裕がなかったからか
性格が悪かったからか
アダルトチルドレンだったからか
※すべて過去形
今年抱っこした赤ちゃんは
まず孫(長男の子)
次に姪孫
そして夫の会社のスタッフの赤ちゃんです
まさかの生後1週間
可愛すぎて泣きそうでした。
まじで。
岸田さんは「異次元の少子化対策に挑戦する」とおっしゃってますが
(スマホを構えてnews 23を見ました)
明石市はとっくに取り組み
10年連続人口増加を成し遂げています。
不登校から東京大学へ行かれた成田悠輔さんがおっしゃるには、「少子化対策とは、最もわかりやすい未来への投資」だそうです。
少子化が進むと当然国力が下がり、衰退します。
(衰退するとは滅びる少し手前だと認識しています。)
衰退する自由もあるけれど、未来への希望として投資する
地域性や風習などの理由で、上手くいかないかもしれないけれど、とりあえずやってみるしかない
そんな感じに受け取りました。
言葉はもっと説得力がありましたがその通りには書けません。すみません。🎈
インタビューされていた方が、1人目の子は海外で出産されたそうですが、出産費用が無料だったそうです。
そして2人目の子は日本で出産され、60万円弱かかったそうです。
確かに出産費用が高すぎると思います。
しかも出産育児一時金が上がれば出産費用も上がるんだから意味がないと思うんです。
今までの例では。
私が長男を出産した時は、出産費用が38万円で、いただいた出産育児一時金が30万円でした。
(細かく書いたけど実はうろ覚え)
最近は、出産費用が50万円代で、もらえる出産育児一時金が42万円だそうです。
もらえる金額が増えても、その分支払う金額が増えるという。。
つまり出産した人ではなく産院に入るお金なのです
笑えない。
「出産育児一時金」ではなく
「産院への補助金」ですよね
そして金銭的な問題だけではありません。
私は友達が多いのですが
(浅く広く)
その中には、
結婚する何年も前から「結婚はしたいけど子供は望まない」と言う人がいて、
実際に結婚され今も子供を望まれていません。
他に、子供を授かりたくて何年も不妊治療に専念したけど授からず、泣く泣くあきらめた人がいます。
どちらもとても素敵な人です。
もちろん納税されています。
日本の未来のために、です。
やはり最もわかりやすい未来への希望は少子化対策だと思うんです。
コロナ対策予算や、コロナワクチンの大量廃棄処分などによる無駄金は、わかりにくい上に未来への負担でしかありません
わかりやすい未来への投資を期待します。
さて。
昨日は次男一家が、お嫁さんのおばあちゃんが作った無農薬野菜を持ってきてくれました。
次男の子は1才を過ぎているので、
「今年抱っこした赤ちゃん」に含んでおりません。
そもそも抱っこしてない
実は今年に入って身内で悪いことが立て続けに起こり、、
書けることは
・母の事故と、それによる娘の怪我
・末っ子がもらったお年玉のうち1袋をゲームセンターでなくした
・注文していたスケジュール帳が届かず、諦めて購入すると翌日届いた
ぐらいですが、
その他にも「なんか悪いことが続くよね」と夫と話していました。
で、それを次男夫婦に話すと、
まさかの次男夫婦も一緒だと言うのです。
今年に入ってから悪いことが立て続けに起こると。
ちなみに絶対関係ないけど
私と次男とお嫁さんは卯年です
年女(男)なんてめちゃくちゃ居るので
絶対関係ないとなりましたが。
でもまあ、私が過去2度経験した「最悪な出来事」に比べると、大したことありません。
その最悪だと思った出来事も、今思うとちょっとしか悪くないわけで。
あ!
二度あることは三度ある
なんて言わないでくださいね。
読んでくれてありがとう