どうでもいいが、風呂から出ると父がテレビを見てた。
「俺、昔はこの人に似てるって言われてたんだ。」
見たことあるよーな、無いような芸能人が写ってた。
「うーん、よくわからないけど。昔似てるって言われたのなら似てたのかもね。」
と言った。
リーチくんを連れて部屋に行くと、こうれいだが父も後から来た。
「さっきなんで舟木一夫のテレビを見てたか知ってるか?」
(ああ、さっきの舟木一夫だったのか…)
『知らない』
「舟木一夫と俺は同じ年齢だろ?」
『いや、知らないけど』
「いや、同じ年齢なんだ。そして誕生日も同じで、舟木一夫のお母さんは京都の芸子だかなんだかで、俺と同じなんだ!」
『へー…』
そもそも舟木一夫をよく知らないので…
しかし
『あ、そーなんだ』くらい言えば良かったかもしれない。
まあその後はいつものごとく
何回も聞いた話をいくつか披露して去っていった。
部屋に行くとなんか眠いから余計に反応が薄くなっちゃうのよね。
はふー。