Are you Masochistic?

Are you Masochistic?

日々の暮らしと主に詩。

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「幸せ」っていうのは本当は嘘。

言葉に出したって結局私には「幸せ」が解らない。

あなたはいつでも較べるの?

いつだって較べるの?

わたしはさ、そのうち消えるから平気だよ

何も残さないから


いつかよく考えてみて

全てが幻だったような気分で

感情を引っ掻いて

あなたを傷つけていたら上出来


うしろすがたを

もう見たくないの

またねを

嘘にしたくないの

いつも見上げては斜めだ

心の下のほうでシンと痛む

僕のゆがんだ世界

疑問で埋め尽くされて

夜に飛んだ

闇に紛れていっそのこと消えちゃって

あなたが本当に悲しんでいる顔がみたいな

そのくらいでしか

はかれないで居るから。

 

嘘ばっかりつかないでよ。ねえ。

古譚の海景を
いまでも夏がくると思い出して
湿度のある風
ちぎれたロープ

いろんなことを
とにかく心ではなし続けて
疑問符に埋もれたまま
何度か夜になった
いつもそれが恥ずかしいから
にやけたまま隠し続けたけど
真顔になってばれたんだね

不器用なことを
作り通せると
誰かの真似をするように
やりこなしていて
誰かになった気がしていて
嘘ばっかりついてたんだよ

古譚の海景は
いまでも夏を迎えていて
陽射しを跳ね返しながら
とおく霞んでいる

街頭演説では老人が熱く語り
豊かに生きたいと願っている
病気を治したかったり
お金を手に入れたり
安く電車に乗ったり
社会にやさしくされるのが当たり前

若者は色の無い目で
その場の生活に精一杯だ
少ない収入
少ない休息
多額の税金
多額の保険料
年老いた重役は仕事を辞めずぶら下がり
思考を持て余した中堅は椅子に座り
汗が対価にならないまま
毎日は巡り続けて

幸せはどこなんですか
幸せとはなんですか
幸せのニセモノに
なんとなく喜んでいた自分が懐かしい
シアワセはありますか
お子さんにありますか
彼氏や彼女にありますか
その手にありますか

まだなにもつかめてなくて
この先もたぶんつかめなくて
シアワセに笑ってるヒト
なんとなく眺めている

ただなんか感じなくなったな
ただなんか痛くなってきたな
心が何処に在るのかも
もうよくわからなくなった

得るものはなにも無いな
努力も疲れたな
結局なにも無かったから

指先に昨日のライムの匂い
太陽が沈んだ闇の静けさ
また朝の気配がして
息をただ殺している

サビついた高架橋の下
取り壊しの決まった団地
破れ落ちた政治家のポスター
豪邸の玄関の灯り

実をつけた花が枯れていた
いつもの帰り道

あの日ですべて終わったんだ

いま自分の立っているこの世界が

ぐにゃりと曲がって

時間の進み方も変わって

音もうまく聴こえない

観たいものも特に無いよ

見えなくなっていく

すべての「感動」は地中深くに埋められて

見つけることができないだけなのか

それとも気づかないうちに消滅してしまったのか

とにかくもう

あの色の鮮やかさは戻ってはこないんだな

死を待つだけで十分だ

暇だから楽しいことでも見つけたらいい

「生きたかった人」の話なんて引き合いに出さなくていいよ

もうなにも悲しくないし、もうなにも感じないから

痛みや嬉しさってなんだろう

もう要らないから忘れてしまおう

難しいことは

乱暴に壊して

神様の真似事

水に溶ける

階段とドア

ずるばかりして

曖昧な顔のまま

切り刻んでる

必死なのは

まだ

残っている証拠なのかもしれない





前とは少しかわったのかも
うらむ気持ちを勝手に増幅させて
忘れっこないから
それはそれで。
君はいつも寂しかったから
感情の暴力を人に重ねて
自分を護ることくらいしか
できなかったんじゃないかな
まぁ、違ったところで。

ぼんやりとまだ痛く
ぼんやりとただ届かない
残像に縛りつけられて
別にそれでいい

私にはできなかったことや
私にはたりなかったことや
そんなあれこれを
並べたり想像するのは
ループのようで
答えはいつまで経っても
きっと出ない。
絆創膏の下に隠したまんま
遠い景色を今も見ていて
青い 青い 波のまんま
ぽっかり浮かんで沈む
ほのかに触れた
指の感触が
スライドしていって
もう 戻れないでいる
夢で会えたときには
たくさん甘えさせてください
この命が残っている限りは
君に会えないことくらい
わかっているから
自分が終わるのは怖くないよ
でもまだ終わらせないね
じゃないと会えない気がするから
会いたくなる 会いたくなる
波間に金色の魚が跳ねる

そう これに似た感触 感情

そう一度だけ なんとなく 似てる

するり 通り抜けたまま

戻ってすら来ないんでしょう?

君の中に鳴っているアルペジオのままなんだ


たとえばそれは 洗濯物のような

たとえばそれは 明け方の信号機のような


所在のなさそうな 申し訳なさ


君はきっと「ごめん」っていうんだろうね




「トレブルを絞ったミドル寄りの声」

そう説明した君の事

単純なのにまわせないボリュームのつまみ


いつまでまとわりつくつもりなのさ



フルトーン フルトレブル

青い空のミステリックリリック

君も僕もすべて

逃げても 逃げ出しても 無駄だったんだ

さぁ 音にクレイジー

何かが始まっちゃってるんじゃない?


みつけたつもりのフェイク

それは自分を騙す為

拾い上げたニセモノの感触でさえ


ナニモナイヨリハマシ


ねぇ そうなんでしょう

この程度で君すらも騙せたのかな


懐かしい ニオイ 空気


満足だなんて

口をついて出たこと

本当は笑ってしまったよ

本心でもないくせに


みつけたつもりのフェイク

それは自分を騙す為

拾い上げたニセモノの感触でさえ

ナニモナイヨリハマシ

元気でいますか

何をしていますか

何を考えてますか


君のことをいつも考えすぎて

いつでもパンクしそうです


君からの連絡を待っているけど

君からの連絡はきっともう来ないんだろうなぁ


カタチになってしまった思い出は

もう手元に残すことは止めたよ。

だからもう次々と

棄てていくんだ。次のところへ。


ありがとう、さようなら。

いつかそうだね

魂が存在するのなら

今伝えられないこともそのうちは、そのうちには

叶えられるの。