上映時間 94分
製作国 オーストラリア
公開情報 劇場未公開
ジャンル サスペンス/ホラー
監督: ジェームズ・ラビッツ
製作: サミュエル・ピンチェウスキ
製作総指揮: ボブ・マークス
ジョナサン・シュタインマン
脚本: ジェームズ・ラビッツ
出演: タブレット・ベセル
アンディ・ホイットフィールド
フレイヤ・スタッフォード
クレア・ボーウェン
海外で実際に起きた胎児略奪・売買事件を映画化したスリラー。
婚約者との旅行中に拉致された臨月のベス。
目覚めた彼女の胎内からは子供が取り出されていた。
ベスはそこで同じ境遇の女3人に出会うが、何者かが女たちに殺し合いをさせようとしており…。
なんかおどろおどろしいポスターですが 内容は母親の強い母性を描いた作品です。
実際の事件を元にとなっていますが どこまで本当なのかは想像するしかないんですが。。。
映像や雰囲気はB級作品のようですけど 中々面白い作品だと思います。
子供を守るために母は強くなれるんですよね~
まだ産んだばかりなのに・・・って思うかもしれないですけど 10か月前後もの間 お腹の中の赤ちゃんと一緒にいるんですから そのつながりは想像を絶するものです。
自分の子供の為になら なんでもありなんです。
怪しすぎるモーテルのオーナーとか 汚職やってそうな警官とか。。。
笑っちゃいそうなシチュエーションもあるにはあるのだけど~
そこのところもひっくるめて飽きずに最後まで見れちゃいました。
ホラーというよりはスリラーに入るのかな??
血み泥が苦手でなければ 女性の方にも楽しめる切ない作品だと思います。
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