$ひばなの シネマの天地

   ジャンル : コメディ
   製作年 : 2007年
    製作国 : アメリカ
    配給 : アートポート
    上映時間 : 97分

    監督 : バーニー・ゴールドマン
        メリッサ・ウォーラック
    出演 : アーロン・エッカート
        ジェシカ・アルバ
        エリザベス・バンクス
        ティモシー・オリフォント
        リード・ダイアモンド

逆玉に乗って結婚したものの、仕事に自信が持てず容姿もさえない中年にさしかかった男が、運命の女性と出会って本来の自分を取り戻すコメディ。

『ダークナイト』のトゥーフェイス役が記憶に新しいアーロン・エッカートが、なんと10キロ増量して(!)情けないダメ男を好演している。

『ファンタスティック・フォー』や『シン・シティ』などでセックス・シンボルとしての地位を確立したジェシカ・アルバが、主人公の運命を左右する女性を演じて、本作のアクセントとなっている。

ダメ男から抜け出すためのビルの行動力と勇気が、観る者にさわやかな笑いと感動を呼び、もう一度自分を見つめ直すきっかけを与えてくれる男性賛歌だ。


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メタボなお腹が気になって自信喪失気味の中年男ビルは、大手銀行に勤める30代半ばの男。

銀行頭取の娘で妻のジェスは、いけ好かないテレビレポーターのチップと浮気中で、ビルは嫌々セレブ生活に甘んじながらもドーナツ・チェーン・ビジネスをひそかに画策している。

ある日、若く美しいランジェリーショップ店員のルーシーに出会ったことから、妻ジェスを嫉妬させる計画を実行することになるのだが…


$ひばなの シネマの天地

$ひばなの シネマの天地

あのアーロン・エッカートがメタボ。。。。。。って~(笑)

言いたいことが山ほどあるのに 何も言えずに流されてしまったビル。

TVに映った自分のお腹にびっくりして。。。。


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この作品の中の 企業体験プログラムって 日本でもあると思うけど。。。ちょっと形態が違うので よく分からないところもあるんですが。。。

そこで出会った少年との交流で 忘れていた自分を少しずつ取り戻していきます。


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んんん~ もっとビルとルーシーの絡みがあるのかと思ったら。。。

あくまでも 奥さんに嫉妬させる。。。。って言うだけの存在。

な~~~~んか 物足りない!

メタボの方は 変わりたいと願うビルの執念がかんじられるんだけど。。。。


$ひばなの シネマの天地

男性が見ると ビルの気持ちがわかるのかなぁ~

結婚して夢破れた男性の 起死回生。。。。

やっぱり メタボはだめですよね~(笑)