スチュアート・サトクリフ - 5人目のビートルズ [DVD]
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原題を直訳すると”スチュアート・サトクリフ もう一人のBEATLE” ってことになるんでしょうか。

この作品を選んだのは まず THE BEATLESの大ファンラブラブだという事と


この作品が サトクリフの生涯とBEATLES誕生までのストーリーが 真実に最も近いと思ったからです。


昔のバンドと言ってしまえば 終わってしまう話ですが・・・


BEATLESは 今のロックシーン流れ星に多くの影響を与えてきました。 日本のアーティストにもファンは多いですよね。


私も彼らから 洋楽を聴くヘッドフォンようになったし 英語の成績本も多分 彼らのお陰で何とかなったと思うくらいです。


ジョンとポールの不仲説は有名な話ですが 私はポール派なので 余り突っ込みたくない話です。


この作品は 世代や音楽の趣味を超えて ヒューマンドラマとして見られる作品だと思います、



【ストーリー】

 ビートルズ結成時にいた5人の中の一人、スチュアート・サトクリフの生涯を描いた作品。

1960年、イギリスの港町リバプール。美術学校へ通う19歳のスチュアートは、同じ学校の親友ジョン・レノンと毎夜町へ繰り出しては、ケンカを起こすなどして過ごしていた。スチューには天才的な絵の才能があったが、ジョンは絵よりもロックンロールに興味を持っていた。ある日、ジョンはスチューをバンドに誘う。始めは躊躇していたスチューだったが、そんなジョンに憧れを抱いていた彼はバンドに入る事を決意する……。



【解説】

映画は、スチューとジョン・レノンとの友情、そして生涯の恋人アスリッドとの出会いから彼の死に至るまでを描き、その背後に、駆け出しの頃から世に出るまでのビートルズの姿を重ね、克明に描いてゆく。本作は、ただのビートルズ・ファン向けの映画では決してなく、“映画”としてキチンとした脚本・演出の基に作られており、その主人公であるスチュアート・サトクリフの短すぎる人生の軌跡と、彼とその恋人アスリッドとのドラマチックな出会い、そしてジョンとの友情に加え、ビートルズとの関わり等も描いた優れた人間ドラマである。


バックビート/サントラ

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ビートルズとオルタナティヴ。その両方のファンをターゲットに,初期ロックンロールの衝動を叩きつける。12曲で30分足らずだが,だからこそ凝縮されたパワーに圧倒されるのだ。プロデューサー,ドン・ウォズ,企画の勝利。