以前ブログで紹介した作品です。 さっき前編観賞しました
まだ 後編があるんですが・・・ また新しい展開になってくるので 今日のおさらい
見始めて少しして 『ボーン・アイデンティティー』 を思い出しました。 特殊工作員で重要な任務についていたのに 怪我がもとで 記憶をなくし
何がなんだか分からないのに命を狙われ かかわった人がどんどん死んでしまう・・・・
最悪の展開です。 ボーンとやっぱり似てます。
ただ まったく同じなら途中で飽きちゃったんですが ボーンより世界観が狭いっていうか・・・ 途中から『24』になっちゃうんですよ。
主人公『ⅩⅢ』が さながら『ジャック・バウアー』です。
実はこの『ⅩⅢ』 潜入捜査中のCIAの工作員。 整形までして潜入（ジャックでもしない
）し 大統領暗殺と国内のテロを首謀した人物を特定中に 記憶喪失に・・・・
前編でなんとなく 首謀者は明らかになったんですが その周りにいるブレーンたちが さすがに政界っていう感じで あっちともこっちとも絡んでいて まだまだ単純に終わりそうもないみたいです。
『ⅩⅢ』の宿敵には バル・キルマーが凶悪な『ⅩⅡ』を演じ主人公を追い詰めていきます。
後編は記憶はまだ戻らないまま 自分のすべきことが分かった『ⅩⅢ』が CIAと協力しつつ犯人を暴いていきます。 どんな展開になっていくのか 確かめたいと思います。
期待通りとはいかなかった この作品ですが・・・・ 2日間で『24』を見ちゃう感覚です。 細かく見れば 突っ込みどこも満載なんでしょうが 私はいつも 温かい目で作品を見るようにしているので 明日も楽しんじゃぉ～と思います。