ひばなのブログ




フランス発の世界的グラフィック・ノベルが、合格人気TVドラマ「CSI」シリーズのクリエイターの手で映像化。スティーヴン・ドーフ&ヴァル・キルマーという実力派俳優を主演に迎え、まばたきすら許さないほど次々展開していく白熱のサスペンスとアクション!!

アメーバちなみにグラフィック・ノベルとは、コマ割りされたイラストにセリフが書き込まれた単行本マンガのことで、欧米では薄手の雑誌形式である〝コミック?と呼称が分けられている。さらにグラフィック・ノベルがいわゆるコミックと区別されているもう1つの理由は、長編小説のように本格的な内容のストーリーを備えていること。大人の鑑賞に堪えうるクオリティゆえ、近年は『シン・シティ』『300<スリーハンドレッド>』など、映画の原作に用いられるほど注目と評価を高めている。
そうした有名作に匹敵する完成度を誇る『XIII サーティーン』を、原作のハードボイルド・テイストそのままに再現。グラフィック・ノベルにとどまらずTVゲームとしても人気を集める本作の映像化は、まさしく全世界待望の出事なのだ。



≪ストーリー≫

米国初の女性大統領が射殺されて数カ月後、山奥で重傷を負った男が発見される。男には記憶が一切なく、自分の名前すら分からない。手がかりは、胸元に刻まれた〝XIII〟という文字のタトゥーだけ。突然謎の暗殺者たちの襲撃を受けるも、高度な戦闘能力を反射的に駆使して撃退する〝XIII〟。しかし身に覚えのない大統領暗殺容疑者として捜査線に浮上し、様々な人物から追われることに。〝XIII〟は何者なのか!? 暗殺事件の真相とその黒幕は誰か?

自分が何者か分からず、誰を信じればいいかも分からない。究極の孤立無援の中で〝XIII〟は、記憶と共に失われた過去を取り戻すため、そして大統領暗殺事件の真実を暴こうとする。そんなイバラの道を進む哀愁あふれる一匹狼を、アクション大作『ブレイド』で危険な男の香りを発揮した実力派俳優スティーヴン・ドーフが、惚れ惚れするほどタフ&ワイルドに魅せている。ラブラブ

戦闘マシンのごとく常人離れした能力を本能のままに発揮し、待ち受ける敵を瞬殺。そうかと思えば機転の利くキレ者ぶりで数的不利を十分にカバー。己の力だけを頼りとする孤高のヒーロー像は、混迷を極める21世紀に最もふさわしい。

そして『XIII サーティーン』が真にスゴいのは、こうしたヒーローの魅力だけに頼らず、作品の中身の充実度でも目を奪う目ところにある。
大統領暗殺犯として〝XIII〟の正体に迫る捜査チーム指揮官、巧妙に隠された陰謀を独自に追う将軍とその部下、謎の組織に属する危険な殺し屋…。様々な思惑を抱く善悪不確かな人物たちが、主人公の運命を翻弄するかのように複雑に絡み合っていく。意外な真実が明かされたかと思えば、それに驚く暇すら与えずさらに大きな謎が立ちはだかる。やがて政府絡みの巨大な陰謀が全貌を現していく物語の行方は、衝撃のエンディングまで決して予断を許さない。
こうしたミステリーに、断片的な手がかりから〝XIII〟のルーツをたどるサスペンスと、迫力の銃撃戦&マーシャルアーツ満載のアクションが交錯。相異なるテイストの興奮が融合する結果、作品のスケールは無限大に広がっていく。妥協なき密度の濃さで他の追随を許さない、『XIII サーティーン』ワールドの虜になること間違いなし!






ここまで 言われちゃうと 見ないわけにはいきませんね


予告を見ただけでは 何が起きるのかは 予測不可能でした。あせる


でも 「24」の予告を 初めて見た時みたいに ワクワクラブラブ!しちゃいました。