今日は趣を変えて 「オーストラリア」に出演の ヒュー・ジャックマンに スポットを当ててみたいと思います。
X-MENで知った方も多いと思いますが・・・ 私はワイルドな彼よりも 紳士的な感じのヒューが好きです
特に メグ・ライアンと共演した 「ニューヨークの恋人」の伯爵レオポルドが きっかけで 注目するようになりました。
メグ・ライアンが放つ、時空を超えたNY発ロマンティックコメディ!
キャリアウーマンのケイト(メグ・ライアン)はアパートの上階に住む元恋人を気にして暮らしていた。ある日、元恋人の部屋で時代錯誤の衣装を身にまとい、自分は公爵だと名乗る不思議な男レオポルド(ヒュー・ジャックマン)と出会う。最初は不信に思っていたケイトもハンサムで紳士的なレオポルドに次第に惹かれていき、レオポルドもまたチャーミングなケイトに惹かれていくのだが…。
『恋人たちの予感』や『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』など、今までNYを舞台にした作品が多かったラブコメの女王メグ・ライアンが、またまた愛すべきNYを舞台に時代を超えた運命の出会いを描いたファンタジーに挑戦。共演は『恋する遺伝子』でラブコメディにも出演経験がある『X-メン』のヒュー・ジャックマン。この2人が女性にとっては最高にロマンチックな気分になれる恋愛模様を展開していく。
。夜のブルックリン・ブリッジ、マンハッタンの夜景、緑豊かなセントラルパーク、イエローキャブといったNY名物が数々スクリーンに登場するのも見逃せない。過去の男と現代の女がカルチャーギャップを乗り越え、真実の愛を手に入れようとするファンタジーに照れくささを感じながらも羨ましくも思える。
そして もう1作 「プレステージ」での ヒュー・ジャックマンです。
この作品でも ヒューは素敵です 妻を殺され復讐鬼となった マジシャンを 演じ魅了してくれます。
【作品解説】
19世紀末のロンドン。若き奇術師アンジャーとボーデンは、中堅どころの奇術師ミルトンの元で修行をしていた。しかしある日、アンジャーの妻で助手のジュリアが水中脱出に失敗し死亡。事故の原因はボーデンの結んだロープが外れなかったことだった。これを機にアンジャーは復讐鬼へと変貌し、2人は血を流す争いを繰り返すことになる。その後、結婚し幸せな日々を送るボーデンは、新しいマジック「瞬間移動」を披露するのだが…。
一流のマジックはタネや仕掛けのないことを観客に確認させる「プレッジ」、パフォーマンスを展開する「ターン」、そして最後に予想を超えた驚きを提供する「プレステージ(偉業)」の3パートから成り立つという。そんな華やかな「プレステージ」の裏側にあるものを描いたのがこの作品。かつて『メメント』で世界をあっと言わせたクリストファー・ノーラン監督がクリストファー・プリーストの原作を元に、再び驚愕のミステリーを作り上げた。何重にも折り重なるトリックが仕掛けられたストーリーは、それ自体がまるでイリュージョンのよう。ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベールが演じる2人の奇術師による迫真の争いも、見ごたえ十分だ。
これから ますます期待大の イケメン俳優ヒュー・ジャックマン
どんな演技を見せてくれるのか 楽しみです。