こんにちは~
花畑むぎこです!
今日も暑いですね~
そんな暑さを吹き飛ぶほどの、ステキな本を今回も紹介していきますよ~♪
今回は、『宇宙人が教えるポジティブな地球の過ごし方』(the Planet forom Nebula/2021年/ダイヤモンド社)を紹介します。
「わたしあんまりポジティブじゃないし……」という方にもおすすめですので、ぜひ最後までご覧ください!
『宇宙人が教えるポジティブな地球の過ごし方』とは
本書は、筆者のthe Planet forom Nebulaさん(以下ネブラさん)のガイド(高次の存在)が、わたしたちがポジティブに生きていく上で大切なことを教えてくれる本です。
筆者のネブラさんはアメリカに住んでいて、過去世の人生や生まれたときの記憶が鮮明にあり、幼少期の頃から頭の中で、ガイドといつも会話をしていたそうです。
2011年から始めたブログは月間134万PVを誇ります。
気になる方は、下記にリンクを貼ったのでぜひ見てみてください!
他の著書には、『あの世とのおしゃべり』(2019年/KADOKAWA)もあります。
こちらの本もぜひ読んでみてくださ♪
『宇宙人が教えるポジティブな地球の過ごし方』おすすめポイント
ここでは本書のおすすめポイントである、
①ネブラさんの体験
②ワクワクを大切に生きる!
の2つを紹介します。
①ネブラさんの体験
本書では、基本ネブラさんとガイドたちの対話で話が進んでいきます。
ガイドたちは日常の中や夢の中に現れ、ネブラさんにアドバイスを与えるのです。
ネブラさんも受けたアドバイスを実践したり、ちょうど教えの通りのことが起こったりしています。
例えば、『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』の著者、エスター・ヒックスさんのセミナーに参加したときのこと。
お金がないために、セミナーに参加できず入口に立っていた2人の女性がいました。
その女性たちは「エイブラハムのセミナーを楽しんでください」というボードを持っていました。
すると別の女性が2人に声をかけ、チケット代を払ってくれたことにより、会場に入ることができたのです。
これは、女性2人の周波数が願いとマッチしたから起こったのです。
「望みはいつか手に入るさ」という感じで楽観的な自分でいると、結果にあまりこだわらなくなる。
この状態がソース(源)のエネルギーがやってくる道を開けた状態らしい。
この2人の女性は、「会場にいられるだけでも幸せだ」とポジティブに捉えていたから、願望実現の道が開き、周波数のギャップが埋まっていったんだ。
願いと今の自分との周波数にギャップがあっても、ソース(源)はギャップを埋めるためのステップを用意してくれている。
だから願いは叶うのだと、ガイドのアイシスは言いました。
②ワクワクを大切に生きる!
この本の中でたくさん出てきているのが、「ワクワク」という言葉。
例えば、人生のテーマについて。
ネブラさんのガイドのアイシスは、人類全体の共通のテーマは「ありのままの自分で生きること」そして、無価値感や自己否定感から解放された「ありのままの自分」になってワクワクして生きることだと話しています。
ワクワクを追いかけることにより、進化と成長を体験できるのです。
ワクワクはフィーリングが鍵で、心地よいフィーリングや心が躍る感覚、心が共鳴することに当たります。
ガイドのシリウスくんは、こう話しています。
常に自分の心が喜ぶ選択をしていくと、もっと大きなワクワクが運ばれていくようになる。
君たちはね、一度にひとつのエネルギーしかフォーカスできないようになっている。
つまり、「ポジティブなワクワク」にフォーカスしていると、ネガティブなエネルギーからは自然とフォーカスが外れる。
確かにワクワクしたことを考えていると、ネガティブなことは頭に浮かびません。
私もワクワクすることを選ぶ習慣をつけたいと思います!
また、「本当の自由」を手に入れるためのツールとして、「ワクワクの方程式」が紹介されています。
【ワクワクの方程式】
①ワクワクに沿って行動する
②できるところまでワクワクに沿って行動する
③でも、結果にこだわらない
④どんなときでも常にポジティブな自分で「今ここ」を生きる
「本当の自由」も自分の中にあります。
ワクワクする気持ちを大切に、生きていきたいです。
『宇宙人が教えるポジティブな地球の過ごし方』まとめ
本書では、ネブラさんのガイドである宇宙人たちとともに、ワクワクでポジティブになれる生き方を学んでいきます。
ポジティブになれない……という人も本書を読めば、ワクワクしながらポジティブに生きられるはず!
ぜひ、読んでみてくださいね♪