■7月4日(水)■
朝の回診では再度傷口を確認され、退院日について確認をされました。

微熱も喉の痛みもあったのですが先生からは想定内らしく、退院して入院のストレスがなくなれば直ぐに良くなるよ、と言われてお終い。

順調に回復しており、退院も決まってしまえば回診もホント、短時間で簡単に終わりです。

 

リハビリの先生から動くように言われていたので、午前中から杖を突きつき、病院内をウロウロしていました。

 

午後のリハビリでは、ルームランナーに乗り、とても遅い速度で10分程度の歩行を休憩を挟みながら何度か繰り返し、明日のリハビリでは退院後の再発防止のトレーニングについて教えてもらう事を約束して終わりました。

 

この日は朝から久しぶりに片頭痛があり、何となく胃腸が重く感じていました。

しっかり動いたし、片頭痛も薬で治まったから食べられるだろうと夕食を摂り始めたのですが、数口で吐き気を催し、殆ど食事を摂る事ができないままダウン。

吐き気止めを服用してもなかなかムカムカが治まらず、久しぶりに寝付けない一夜を過ごすことに。

 

 

■7月5日(木)■

吐き気は治まったものの胃腸の痛みや気持ち悪さは治まらず、朝食も水分だけ。

明日退院と言うこともあり、主治医の先生の勧めで内科を受診する事になったのですが、私の想定では診察されて薬が出てハイ終わり、のはずが、「CTを午後から撮ります」 と・・・

 

昨日の片頭痛と、病院食の量を消費できるほどの運動量と胃腸の動きがまだ戻ってきていない事からの不調だと思っていたので、まさかこんな大事になるとは思わずに焦りました。

結果的には何もなかったので良かったのですが、退院が延びる可能性もあり、ビクビクした退院前日でした。

 

 

■7月6日(金) 退院日■

前日に不要な荷物は持ち帰ってもらっていたので、片付けも簡単に終わり薬や必要な書類をいただき、借りていた杖も返却して10時半ごろに病院を後にし、自宅へ戻ってきました。

 

主治医の先生はこの日は不在でしたが、

前日に 「絶対に転ばないように、ドスンと座ったりして強い衝撃を与えないようにね」 と

何度も念を押されていました。

今後しらばくは無理をせずにゆっくり歩き、ゆっくり動くように、

体を捻ったり前後に曲げる動作は極力しないように気を付けなければなりません。

また、リハビリで教えてもらったトレーニングも行うようにしなければいけません。

 

これからは再発防止と、日常生活への復帰のために自分で頑張る日が続きます。

■7月2日(月)■

朝の回診で、またまた突然、抜糸 が決まりました。

「傷口は綺麗だし若いし、あと1日待つこともないな。」 と。

 

”心の準備ができておりませんがっ!痛いんでしょっ!? ”  と思いながらもうつ伏せになり、

傷口を縫っていた、と言うよりも留めていたホッチキス針が麻酔もなく抜かれました・・・

思っていたよりも痛みは少なかったですよ。

(ホッチキス針を抜くため、正しくは抜糸ではなく 『抜鉤:ばっこう』 と言うそうです。) 

 

リハビリを開始し少し動けるようになったころから、左脚に薄っすら痺れを感じるようになっていました。

もしや再発?と思っていた矢先の抜鉤で余計に不安になり、症状を主治医に伝えたところ

「痺れよりも痛みのほうが症状として重く、これまではヘルニアの影響が痛みとして出ていたがその痛みが治まって痺れが出てきたのだろう。」

「これまで神経を圧迫していたヘルニアが取れて一気に血流が良くなった事による影響もある」

との事でしばらく様子を見る事に。

再発しないよう、術後のケアをしっかりしなければと改めて思った出来事です。

 

ちょっとした会話から看護師さんに洗髪をお願いすれば、洗っていただけたことが判明。

手術後ずっと洗髪できず我慢の限界にきていましたのでお言葉に甘えてこの日、頭を洗ってもらいました。

病室のベッドに寝たままで、頭に小さなビニールプールのようなものをセットされた状態での洗髪。きっと面白い恰好になっていたと思いますが、とってもスッキリしました。もっと早くお願いすれば良かったかな。

 

リハビリでは歩行器から杖による歩行訓練にレベルアップ!

病室内限定ですが車椅子から杖による歩行が許可されました。

これで、車椅子への乗り降りも看護師さんの介助が不要になり、より自由に動けるように。

 

 

■7月3日(火)■

手術してから1週間が経過。

この日の朝の回診では傷口を覆っていたガーゼも剥がされ、お風呂が解禁になりました。

と言っても初回はシャワーだけとの事。

それでも、ずっとお風呂に入れず身体を拭いてもらうだけの生活から、ようやく、ようやく、脱出です。自分で髪も洗えます。

また、リハビリの先生の許可が下りれば退院も可能と言われました。

まだ自力歩行には届いていませんが順調に回復をしているようです。

 

早速午前中にお風呂へ。

まだパジャマの下や下着を自分で脱ぎきることはできないし、体も膝から下を洗うことも拭くことも痛くてできません。そこだけは看護師さんにお世話になりましたが、とてもサッパリ爽快に。

 

午後からのリハビリでは、杖での歩行訓練と階段の上り下りを行いました。

これで車椅子は卒業。 病院内であれば、杖の利用でとこでも行けるようになりました。

一応退院もいつでも大丈夫だろうとの事で、家族とも相談し、7/6(金)に退院する事になりました。

入院もあとすこしで終わりです。

 

■6月30日(土)■

この日の朝食から、ようやく座りながら自分だけで食事がを摂れるまでに回復。

朝は筋肉が固くなっているのか痛みも強く、途中身体を休めながらの食事とはなったので時間はかかりましたが日常全ての行動がリハビリだと思い、どうにか一人で食事を終えることができました。

 

この日のリハビリは平行棒を使った立位保持・歩行に加え、短い距離を支えなく歩かされ、その後は歩行器を使っての歩行訓練。

平行棒を使っての立位保持・歩行はたった1日とは言え前日からは大きく進歩していたことには驚きました。

看護師さんにお願いをしていた寝返りも、気づいたらどうにか自分でできるようになっていました。

この日から、車椅子での病院内移動が許可され、自分で給水機までお水やお茶を淹れに行けるように。

寝たきりではいけない、動かないといけない、そして日にち薬だと言うのは本当だと実感。
 

ただこの日はリハビリで頑張りすぎたのか夕方以降に熱が上がり、氷枕もすぐに温くなって何度も看護師さんに氷枕を取り換えてもらいました。 熱はこの日が一番高かったのですが、この日以降退院までずっと氷枕のお世話になりました。

 

 

■7月1日(日)■

急変したGWから2か月、会社を休み初めて1か月が経ちました。

前日と状態はあまり変わらず、微熱と手術痕の痛みで身体がだるく、喉の痛みもなかなか取れず、立ったり座ったり歩いたりの日常動作がまだまだ難しくほぼ寝たきり状態・・・ 

1日1日良くなっているのは実感として分かるのですが、この先が不安でした。

”腰は身体の要” とは良く言ったものです。

 

日曜日でもリハビリはあります。

歩行訓練を少し行ったあと、左脚・お尻の筋力を戻すための筋トレが中心メニューでした。

笑ってしまうぐらい、左脚が動きません。 

痛みで気づかなかったのですが、それほどに左脚・お尻の筋力が落ちていたようです。