やはり、マンパワー不足が
顕著に反映されてしまい
とてもとても困ってる。
何しろ、家族単位のことゆえに
誰の力を借りるわけにもいかず
どうしたら良いのかと
ただ日々、呆然とするばかり。
父の時は、まだ夫も生きていたし
母がキーパーソンでいてくれたので
生活費の心配もなく
直接的な父の介護メインで
なんとかやって来られたけれど
今は収入がとても低く、それも頭打ちだし
さりとて、とてもとても家を空けて
どこかで働ける状況でもなく
このまま、一気に調子を崩した母と
共倒れの時を待つしかないのかな、などとも
真剣に考える。
何とかしないと、とは思うものの
それぞれの生活だから
励ましや慰めの言葉は
沢山、かけてくれるけど
本当に欲しいのは
ちょっとした気遣いとやさしさなんだよね。
介護介護で手が回らず
自分の食事もままならず
それは、昔も今も変わらないけど
存命時代の夫は
かなり厄介な人ではあったけど
仕事帰りに、わざわざウチの実家まで来てくれて
いろいろ食べ物を届けてくれたりしてくれた。
今は、それさえも
お願い出来る状況ではないのだな、と
しみじみ思う。
誰に何を相談し
どうしたらいいものか、と悩むばかり…。
まぁ、私と同じ様な境遇の方も
絶対、いると思うので
私の日常の体験が、少しでもヒントになれば…と
ある意味、人柱的な介護体験を
今後はちょいちょい
記事にしていこうと思ってる。
辛いことが辛いまま
終わってしまったら、意味がない。
誰かひとりでも
共感してくれる人がいれば
それだけで、私が生きている理由も
見出せるというもの。
いつでもメッセージ
入れて下さいませ。
本当に辛い時は
思いを共有出来る人と
少しでも繋がれたら
コソッと心が落ち着くもんだよね😊
ミャー助は、いつもと違う母をひたすら心配し
コマネズミの様に動き続ける私を眺め
ただじ〜っとしているけれど
負のエナジーを吸っちゃうと
猫も具合が悪くなるから←ホントだよ
何がなんでも
私のところで全てを止めないと！
と、思ってる。
キミは居てくれるだけで
大きな癒しだからね😊
