ども♪ ミャー助です。
先週はおねーちゃんが高い熱を出して
2日も寝込んでいたから
ボク、ずーっと側についていてあげたんです。
おねーちゃんのお布団の隣に毛布を重ねて
その上に、ボク専用のフリースを敷いて
ぬくぬく ・・・あ、いやいや
おねーちゃん、大丈夫かな、早く熱下がればいいな~って
昼も夜も見守っていたんですよ。
でもね、おねーちゃんったら
薬を飲むのと、トイレ以外は全~部寝てたから
おねーちゃんの目玉と、ノーミソが
寝過ぎて溶けたりしないかなって
ボク、凄く心配になっちゃったんだ~~。
だから、おねーちゃんが寝返りを打つたび
「みゃぁ~~~~あん(ねーちゃん)?」って
でっかい声で呼びかけてみたんだよ。
そしたら、ね。
「ミャー助っ、ウルサイ!
おねーちゃんの耳、聞こえてるから大丈夫!
時間になったら、ちゃんとごはんあげるから
それ以外は起こすなぁ!」って
ちょいとオコラレチャッタ。。。
・・・で、何となく
ボクも安心してまったりしていたら
「ミャー助!おーい、ミャー助ぇ~!!!」って
おねーちゃんが凄い鼻声でボクのことを呼んでいたんだよ。
あれれれれ???
いつの間にか、ボクの方が温かくって気持ちよくて
ぐっすり寝ちゃったみたい。
お目目、トロトロ・・・。
「あはははは!!! 凄い顔~っ」って
大笑いしながらカメラを向けるなんて、おねーちゃん
ちょっと失礼じゃないですか~。
「ミャー助ぇ、ごはんだよ、ご・は・ん!
頑張って付き添いしてくれたから
今回は特別ミールで、シーバだよん♪」って
え? シーバ?
おねーちゃん、今、シーバって言った???
やった、やった、やった💛
いっただっきま~~~~す💛
お腹空いたねぇ~ん。
おねーちゃんの子守も、体力必要だもんねーっ。
は・・・。
おねーちゃんは、完治まであと一息!
もう1日ばかり、ゆるりと過ごさせていただきまーす。