先日ショッピングについて書いたけど、もう一つ気になることがあった。それはショップの店員さん。お店に入ってすぐさま、身にささるほどの大声で「いらっしゃいませー」と、もてなしてくださる。まあ元気が良くていいんだけど、時々あまりの勢いに店の外に、はね返されそうになる。それをクリアして店内の物色を始めようとするや否や、「今日は何をお探しですかー?」とくる。もちろん、何か探している時には助かるんだけど、目的がない時や、バック作りの参考で行くことがほとんどだから、コマル。適当に「えーっと。なにか上に着るあったかいものを・・・」なんて応えようものなら、もうそこからは「あのーこれ今日入ってきたんですよー」とか「これすっごい売れてますよー」とか「この生地はアメリカの消防士のユニホームを同じのを使ってるんですよー」との猛攻撃!心の中では「これ、前来た時にもあったぞー」とか「売れてるってことはみんなとカブるんじゃんー」とか「消防士?あったかい生地困らない?」とは思うけど、小心者の私は「はあはあ、そうなんですか」と返すだけ。もうその頃には洋服を買うことは忘れ、この場をどう交わして店を出ようか考えるのに精一杯!そして、まるで人々が行き交うスクランブル交差点を走りぬけるかのように、一瞬の隙を逃さず「ちょっとまた考えてきます」との言葉をあとにそそくさと帰ってしまう。店員さんは態度急変で目も合わせてくれなくなる。。(まあそうじゃない人もいるけどネ)一生懸命さや売り上げを上げたいという気持ちはわかるんだけど、人の心理上、これってかなり逆効果なんじゃないかとすごく思うのは私だけでしょうか?タイミングとリラックス感。大事だと思うんだけどなーだって、もう少し放っておいてくれたら、私だってお気に入りを見つけて自ら店員さんに色々質問するかもしれないのに。まあ、その店の方針だから、その店員さんも仕方ないのかもしれないけど。。って気がつけばまた今日もプチ不満を書いてる私。そんな私もかなり未熟なところイッパイあるんですけどね。完全に棚にあげて書いてます。あしからず。ってなわけで、今日もミシン踏みますか~