年を重ねると

あちこち不具合が生じる


東洋医学的に 女性は

7の倍数の年齢の時に、節目を迎え

体調に変わり目が訪れる


と、考えられていて。


知ってはいたけれども、

実感したのは42の歳指差し


35歳

容姿の衰えが見え始める

→顔がやつれはじめ、髪も抜けやすくなる


42歳

白髪が目立ち始める

→顔にシワが目立つ

心身の不調が起こりやすくなる


49歳

閉経•妊娠が難しくなる

→閉経前後の不定愁訴が起こりやすくなる


56歳

肝気が衰え始める

→イライラ、目の疲れ、

体力低下が起こりやすくなる


63歳

心気が衰え始める

→動悸、息切れ、慢性疲労、

不眠が起こりやすくなる


70歳•77歳

脾気が虚弱になる

→胃腸が弱くなり、

食欲も落ちてくる


84歳

肺気が衰え始める

→免疫力の低下、皮膚が乾燥しやすくなる


91歳

腎気が減少する

→臨終に近づく



35歳を過ぎた頃から

白髪がポツリポツリと目立ち始めたものの


体調の不調はそこまで

体感していなかったけれども、、、


去年(42歳)から、明らかに

あちこち不具合が不安


食べ物や耳つぼ、アロマを駆使して

その都度の不調を緩和させつつ〜


だったんやけど


やっぱり、どうにもこうにも

しんどい悲しい


って時もあって


寝ようにも寝られない

寝られなくてしんどくなる

不眠の辛さを少し体感


いつもなら

これをしたら大丈夫!

な、ことが通用しなくて、戸惑う


まぁ、そんなこんないろいろあった〜


1月に歯のトラブルがあり

そこから、ガタガタと

あちこちに不調が出だし。


いつもと違うレベルの肩凝り

ホットフラッシュ?

残尿感、下腹部の違和感etc...



夏に不正出血があり

こりゃ、いよいよあかんな


と、重い腰をあげて 婦人科に。

(病院に行くのが、気が重くて泣き笑い


息子を妊娠した際に

指摘されていた、こぶちゃんが


大きくなってきた影響による出血


ずっと、気にはなっていたものの

大丈夫やろ、と放置して

目を背けていたから


ようやく、行く覚悟が出来て

良かったんやろうな〜




私の体の中のふたつのこぶ。


どちらも、無くてええのに

長いお付き合い


人体は不思議だけれども

なにゆえ、必要のないこぶを作り出し

そこにおっても、ええのんか


何のために存在すんのや〜とつくづく。


どちらのこぶも

ホルモンに影響を及ぼすもので

ホルモンバランスの乱れにより

私はさまざなしんどさを実感する。


なけりゃええから、じゃあ

とっちまいますか!

って、単純な話でもなく


大人しくしてくれているなら

触らずが正解らしい。


不調の原因が明確やのに

排除せず、それを抱えて

不調を我慢?していく、、、ナゾ


どちらのこぶも

女性の多くが、持っているらしい。


世の中の女性は

体に必要のないこぶを

何個か抱えて生きていく


やっぱり、不思議な話やキメてる



歳のせいと思っていた不調が

こぶちゃんの影響によるものと

わかっただけで

気持ちが楽?になったので

ヨシとしよう看板持ち


元気に五体満足な人もいて

何で私は•••

と、なってしまうこともあるけれども


私の体も頑張ってくれているので

責めて、心まで傷つけることなく

ヨシヨシ、ありがとよ

と、付き合っていきたい

射撃を楽しんだ、夏の思い出飛び出すハート