読書家、と言うわけでは全くありませんが、図書館に通っています。

 

子どもたちが小学校だった頃に始まった月に2回の図書館通い。車がなくて電車を乗り継いだり、自転車で行ったり、帰りにスーパーでジュースを購入するのが恒例になったり、図書館横のホールでどなたかの発表会聴いたり、、、ほんとに懐かしく大切な思い出です。

 

 

子どもたちが成長し、一緒に行かなくなって私も一時期通わない時期がありましたが、今はまた月に2回通っています。

借りた本は本棚の一部に専用コーナー

 

 

使っているのは木製の枠。どこかで購入した古いもの。以前はブックエンドを使って仕切っていましたが、今はゆとりある収納となり、木枠が大活躍です。

 

入りきらないものは、枠からはみ出てもここに置いてあることでまとまっています。

 

 

気になるところはふせんをつけて

 

特に、難しい本や自己啓発系などは読んでいませんんが、本の中で、心にとまった写真や言葉のページには、ふせんを付けるようにしています。

 

 

なんとなく出逢いたかった言葉、背中を押してくれる言葉、自分からは生まれない言葉に励まされ、癒されています。

図書館通いの小さな仕組み

 

本棚に置いているマトリョーシカさんは、司書役として飾っています。笑。借りた本の伝票の置き場の管理もしてもらっています。何冊借りたか、返すときの確認が簡単です。

 

 

図書館に通うときバッグはいつも同じ。ショップのノベルティでもらったものが丈夫で使いやすです。大きいバッグは、図鑑をよく借りていた息子を手伝うために大活躍でした。今はここまでの大きさはなくていいのだけど、思い出があるので使い続けています。

 

 

図書館に行くときにしか使わないので、迷子になりません。

 

 

収納場所が決まっていると、本の返却のときに慌てず準備できるので安心です。

 

入れ替わる場所、変化する場所は、私をいろんな世界に連れて行ってくれる、心のよりどころの空間で、とても大切な空間です。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

空間を整えて、日々の生活を心地よく』

広島片づけサポート

空間生活*南方佐知子

 

 

 

 

 

 

 

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5月23日更新