前回の記事の続きです。
リフォームの思いを図面に描いてもらったらあとはカタチにするだけです!こちらは外注なので、職人さん2人に来ていただきました。
まずは家具の移動
施工当日は、図面を家具屋さんに渡して事前に作ってもらっていた建具のはめ込みが主な作業です。
まずは家具の移動から。背板の付いたテレビ台を娘コーナーの仕切りにしていましたが、もう必要ないので、背板を外して移動しました。
細々したものを移動したあとに残るは大物のピアノ。職人さんたちと夫の3人で移動してもらいました。
ひとまず反対側に寄せています。ものの搬入はベランダ側から行うので、ベランダに出入りしやすいように空けています。
壁の取り付けは簡易的に
いよいよ壁を取り付けてもらいます。事前に用意してもらった建具をはめる作業です。今回の建具は、将来娘が家を出た後は解体できるよう(解体するかまだ決めてませんが)ビスを使わず、金具に嵌め込むような仕様になっています。金具は両面テープで留めています。
4枚の板+ドアで作られる壁。↓4枚分の壁板をはめたところです。
壁には流行り(?)の窓枠もつけてもらいました。ガラスをはめるだけけなので、実際には開閉できません。
ドアも取り付けてもらいました。塗装は事前に済ませています。(壁は壁紙を貼るのでベニアのまま)
可動式の仕切りの扉
前回の間取りの図面にもあったように、個室の一部を私も使わせていただくことになりました。もともとこの部屋に私の荷物が置いてあるので、移動が大変だったことと、娘と私の寝室だった場所なので、寝る場所も確保したかったので。
娘のプライバシーも考慮して、可動式の扉を付けました。
扉を開けるとこんな感じです。
ちょっとしたスペースでリビングで家族がテレビを見ているときでも、パソコンを持って行けばリモートができたり、私の寝室にもなるので、生活リズムの違う夫に起こされることなく快適です(笑
また続きます。次は部屋の家具を紹介します。
*
片づけのサポートへのお申し込み、イベントへのお問い合わせは
こちらからよろしくお願いいたします!
お気軽に追加してくださると嬉しいです♪
★8月10日更新。予約日カレンダー