わが家のお風呂と洗面所のリフォーム、ようやく洗面所へ。

 

洗面所の壁を湿気を吸収しやすい漆喰仕上げにしたら、ようやく新しい洗面台が入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗面台は、必要な機能がついているユニットタイプのものがあります。今回私は、せっかく洗面所をすべて取り外すので、わが家に合ったものを作ってもらうことにしました。

 

費用的には、一式セットになっているユニットタイプのものの方が低いのですが、、、。

わざわざ作った理由は、洗面第にタイルを敷き詰めたかったからです!

 

 

 

■自分の好みを見つけるイメージ集めからスタート

 

イメージする洗面台を雑誌やインターネットで調べて、使いたいタイルを絞っていきました。

ネットで見つけたものはスクショを撮って、ファイルにまとめていくと、自分の好みの傾向がわかりやすかったです。

 

可能であれば、サンプルを取り寄せるとイメージしやすいです。

私が辿り着いたのは、「名古屋モザイク」IP BORDER W IPボーダーW、「平田タイル 」Britz (ブリッツ) HB-101

の白いタイルです。

メーカーは違いますが、色味がよく似ていたのでこちらに決めました。

 

 

 

 

あとは引き出しや収納の大きさを決めて図面を描いてもらい(これは、本職のダンナさん担当)、職人さんに台を作ってもらい、搬入です。

 

タイルは、壁側に細長いタイプ、洗面ボウルを置く周りに正方形のタイプを貼ってもらいました。

この写真はまだ途中ですが、正面から見た感じです。

 

 

 

■収納は憧れの引き出しタイプと可動棚

 

今回洗面台が変わることで一番楽しみだったのは、洗面所に引き出しの収納を持てることでした。

 

上2つは浅めにして、一番下は深めにしました。

配管がある場所は、引き出しにできないので開戸に。

 

 

そして、洗面台の横にも天井まである収納を設置しています。

天井まであることで収納力抜群です!中の棚は可動式にしてもらいました。棚を新たにつくるときは、私は可動式にしてもらうように決めています。

絶対に便利です!

 

 

 

圧迫感があるかと思いましたが、扉を閉めるとスッキリします。

 

洗濯かごを置く場所は、最初から空けてもらっています。これも前から理想だった形です。

 

 

■最後の仕上げには、好きな取っ手で気分もアップ

 

引き出しや棚の取っ手にはトイレのリフォームでつけたのと同じものをつけました。カインズで購入したものです。

 

 

 

 

 

 

どこかレトロな雰囲気のあるものが、やっぱり好きですね。

 

洗面所は少しこだわってお気に入りを詰め込むことができて本当に満足です。白いタイルは目地が汚れやすいので、少し躊躇しましたが、やっぱり好きなものを取り入れてよかったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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