2024年3月末、とっても大事なミーティング参加中でスマホの電源を切ってたハル、ミーティング後の会場で「…はい?」と思わず声をあげてしまいます


電源を入れたスマホに入っていたポジティブ先生からの連絡(その時点で20時です)、「ハルさん、明日入院。不安に思わないで、主治医は僕だし日本一の若手医師(イケメンだよ)と日本一の研修医があなたの担当をします、病院も緑の美しいリラックスできる場所です」って書いてあったんです(この深刻なんだか軽いんだかわかんない適当な感じがポジティブ先生をよく表しています。知ってるよだってそこの病院何回も通ってんじゃん笑)


次の日からの仕事の打ち合わせをバタバタとおえ、買い物を済まし、結局入院できたのはコミュニケーションの行き違いもあって3日後でしたが、大学病院に入院しました



大学病院で入院当日したこと



血液検査

耳漏の検査(ブドウ球菌とカビが出ました)

耳を洗う

頭部レントゲン

胸部レントゲン


担当してくださった先生(マスクしてたら沢◯一樹さんそっくりで、ポジティブ先生のおっしゃる通りイケメンです。ここから先は「マスク先生」と呼ばせていただきます)は、菌の同定検査を顕微鏡で自分でやっちゃうくらい「中耳炎、感染のプロ」とのことで、非常に、非常に、非常に真面目な先生です。何か冗談を言うとか雑談をするとか一切なく、でも、「大体何日くらい入院を予想しておられますか?」という私の質問に、「10日を目処に考えています。10日で絶対という約束はできませんが、できること全部します」との言葉に、なぜか安心感を覚え、「よし、マスク先生にお任せして治そう」という気持ちになりました