500万超えの含み損が心の底にあり、
それプラス、
息子の就活がどうなっているのか、
聞きたくても聞けないけれどなんの連絡もないということはきっとそういう事なんだろうという深い諦め。
3年目になった遠距離さん、明らかに全てが1年目と違い、本人は安定期だからといいますがもやもやは消えません。
グーグルマップのタイムラインを見ると
知り合った最初の年は頻繁に長距離ドライブに出かけていましたが、3年目の今は月に3回ほど近場でランチ食べてどこかちょっと行って解散、みたいな。
でもやっぱり、何よりの憂鬱な理由は、
息子のがっかりぶり。
26の年齢にもなってまだ親に頼ろうとする甘ったれた性根。
熱が出たらしくラインが来たけれど、
要するに彼の希望は「病院代や食事代を送ってほしい」ということ。
毎月20万(6ヶ月の予定であと2回)も仕送りしておいて更にまだ頼ろうとする情けなさ。
早く元気になってしっかりバイトでもしなさい、と返事すると、
泣き顔のスタンプが来ました。
こっちが泣きたいわ
息子はよく、あんな親が良かった、と、親に恵まれている友達の話をしてきて、今回もしてきたのですが、
いやいや、ママもパパも(私と元夫)、一通り以上のことはしてきたと思ってる、と返信しました。
可愛い可愛い息子でしたが、最近はもう、うんざりです。
会社勤めが無理ならばアルバイト掛け持ちでもなんでもすればいいのに、そのガッツもない。
親は選べない、と、不満でしょうが、
子供も選べないんだよ。
選べるものならば、息子は選んでなかったな。
唯一の希望は、
あれだけ反抗期が激しかった、今はしっかり働いている娘の存在です。
時々娘とお出かけしたり家に行ったり。
でも、それに甘えず、依存しないようにしています。