39週4日 出産レポ | ♡hanaママの奮闘記♡

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歳の差姉妹のお母さんです✳︎

次女が産まれ、10日。
あっという間に過ぎていきます。


出産は十人十色とわかってはいても
37週過ぎてからちょっとソワソワして
私も出産レポを徘徊してました。

私も綴っておきたいと思います♡
ただ、後半戦がわりとハードなので
不安になってしまう方は、あまり
おススメしません苦笑

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5/22  39w3d
am8:トイレでほんの少しおしるしあり。特に痛みもないので様子見。
am11:近所のスーパーに買い出しへ行こうと外へ出ると生温かいものが出た感。でも、とりあえずスーパーへ行く。(ナプキンも当ててたし、またおしるしかなくらいに感じてた)帰り際、またどっと出た感。これはもしかすると破水かもしれないと思う。帰宅後確認。破水かな??
am1130:産院に連絡。マタニティタクシー呼んで病院へ。
am12:破水確定。子宮口2センチ。NSTするも張りの感覚は不定期。
pm5:観察室で様子見るも陣痛につながらなさそうなので、入院部屋へ移動する。破水しているので感染リスクから内診はしないでおく。

不定期ではあるものの、張り確認はでき、助産師さんから痛みないの??と聞かれるが案外平気な感じ。生理痛くらいな感はあるが長女の時の辛さを思えば余裕があった。入院部屋で夕飯も食べ就寝。寝てる間も鈍い痛みはあるものの耐えれる範囲。鈍痛→寝るを繰り返す。

5/23 39w4d
am6:NST 張り不規則なので誘発剤検討へ。
am9:誘発剤スタート パパも陣痛室へ。

9〜12頃:規則的な痛みへ。まだ耐えられる。話せる余裕ある。背中さすろうか?とパパから提案を受けるがこの時はむしろ何もされたくない感。

12〜(ここから詳細時間不明):
痛みがどんどん強くなる。声が出る。痛みの波が来るのがわかる。腰に円を描くようにさすってもらえるととても楽になる。どんどん痛みが強くなり、波が来たらお尻を押してもらう方が楽になる。(パパの手の皮剥けるんじゃないか?くらいずっとやってもらう。パパが居なかったら乗り越えられなかったと思う。)痛みがどんどん強くなり、いきみたい感も出て助産師さんに伝える。これいつまで続くんだ...とメンタルも辛くなってくる。

内診すると子宮口7センチ。もう数時間もかからず進むよ、頑張れもうちょっと。お産の準備進めるからね〜といわれゴールを感じる!!!お腹に向かってがんばれーと言ってた笑。

たぶんpm2:分娩へ。

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ここまでとても穏やかに進んでいたのに激変します!!!不安になってしまう場合はここからは読まないでください苦笑。

波がきたら力入れていいよ!
と、いわれるがイマイチうまく力めない。ただとんでもなく痛い。メンタル崩壊。腰を反らないで、目を開けてお腹みて!と言われるが痛いー!!とにかく頑張る。

が、、、
どうやら赤ちゃんの旋回が上手くいってない。顔が上を向いている模様(後から聞いた)。助産師さんが、ドクターコールして!お母さんに酸素マスクして!と言ってる。酸素マスク装着。先生が来たのが見える。隣で赤ちゃんの心拍がコールされてる。どうやら相当赤ちゃんが苦しくなってる。◯◯先生も呼んで!と、もう1人先生が呼ばれる。(緊急帝王切開への切り替えに備えてだった←これまた後から聞いた)だんだん意識も朦朧としてくる中、分娩室にたくさんの助産師さん、看護師さんがいるのが分かる。隣からお母さん息して!息して!と言われ、その助産師さんの手をおもいっっきり握った!痛みの辛さと赤ちゃんは大丈夫なのかと不安が押し寄せた。

看護師さんがお腹に馬乗り、凄い勢いで押す押す押す!先生のものすごい眼差と表情が見える、決して良い状況ではないんだということが分かる...と思った直後、ずるっっっ!!と出てくる感が分かった。

産まれたよ、お母さん!!!と助産師さんの声が聞こえた後、赤ちゃんの鳴き声が聞こえ、ここに乗せるよ!と私の胸の上で泣いてる赤ちゃんが見えた。

14:25
感動とかはなく笑
あー、あー、終わったんだ。あー、出てきてくれた。と、脱力感の方が強かった。


3578g、49.1㎝
大きめな女の子


吸引鉗子分娩でした。

その際の勲章で直後は顔に赤みと、目の上に痣がありました。経過で見ていきますがたぶん消えていくと思いますよ、という言葉の通り日に日に赤みも痣も消えてきており安心してます。



産院の先生、助産師さん、看護師さん、そして側で支えてくれた旦那さんに感謝です。

そして、
苦しい思いもしながら頑張って出てきてくれた次女ちゃん。

ありがとう♡