子どもと2人きりの孤独感からだんだん抜け出してきた | アラサー社会福祉士の初子育てと食、エンタメ、旅行

アラサー社会福祉士の初子育てと食、エンタメ、旅行

今年の1月に初めての子を出産しました。
福祉関係の仕事をしてますが今は育休中です。
好きなことは食、国内旅行、ゆるいキャラクター、音楽全般、お笑い(チョコプラさん、秋山さん)
おすすめしたいことや、自分の経験を共有してます。

娘ははようやく3ヶ月になりましたにっこりスター

今日はホームスタートのボランティアさんが家に来てくれ、2時間くらいおしゃべりして過ごしました笑ううさぎ

子どももたくさん抱っこしてもらい、楽しい時間を過ごすことができました音譜

 

私は人と話したり、出かけるとその後に「なんか私まずいこと言ってなかったかな?」とか「なんか最後疲れてそうだったけど嫌われた?」とか一人反省会する癖がありましたあせる

そのせいで、人と会うことにたいして億劫になったり、自己開示すること、他人と親しくなることを極度に恐れていました。

その一方で孤独感が強く誰か関わりたい、話したいという気持ちは人一倍強かったんです。

こういう、自分の中でねじれた状況を変えたいと思っていろいろ調べていたら、「回避性パーソナリティ障害」の症状が私のこの状態にすごく近いということに気が付きました。

そこで回避性パーソナリティ障害に関連するYouTube動画を見たり、サイトを調べたりしているうちに自分の思考の歪みに色々と気付かされました。

最近は他人はそこまで私の言動に対して気にしてないんじゃないか、相手の受け取り方は相手の置かれた状況によるし私が気にしたところで仕方ないかと考えられるようになりました。

良いか悪いかの2択で考えるのではなく、何事も曖昧なままでいいと思うようにしたことで少しずつではありますが人と会うことへのハードルが下がってきました。

その結果今週は近所の子育てサロンや集いの場に出向いてスタッフの方やママさん達とおしゃべりして楽しく過ごしています。

もちろん子どもの負担にならない程度に気をつけてはいますが、外へ出ることは娘にとっても私にとっても良いガス抜きになっていると思いますほっこり

核家族化が進みきった現代では子どもを地域で育てる仕組みが求められているということを強く実感しますハイハイ

行政のサービスや、ボランティアさん、集いの場を作ってくださる民生児童委員の皆様には本当に感謝しています桜

復職後は社会福祉士として、私のような引き籠りがちなママも外出しやすくなるようなアウトリーチ的な仕事に携わってみたいと漠然と思っています。

 

これからもママ友とか夫のとの関係とか人間関係で悩むことはあるだろうけど、自分の思考の癖を自覚して状況を客観的に見られるようにしていきたいです。

 

唐突ですが、我が家は今日結婚記念日ベル

お祝いメニューとして炊飯器でローストビーフを作りたかったのですが、火が通っていなくてお腹を壊したりしないか心配なので豚チャーシューを作ることにしましたバーベキュー左バーベキュー真ん中バーベキュー右(←こういう連続した絵文字どうやって使うのが正解?)

最近は炊飯器料理にハマっています。

材料を入れてスイッチ押すだけで、味しみしみ〜キラキラの料理を食べられるので楽ちんですグッ

唯一デメリットを挙げるとすれば炊飯器の掃除をしてもしばらくその料理の匂いが取れないことです汗

今日も夫の帰りは遅そうなのでこれから一人でチャーシュー丼を楽しみたいと思いますナイフとフォーク