今日は丸っと全部サガン鳥栖です
興味なくとも読んでから
いいね！でもいいし
読まなくても
いいね！はしてちょびひげ～
もうずいぶん前にも書いた内容とかぶるかもしれないですが
私がサガン鳥栖にハマったのは24年前の
2000年から
←だからサポ歴年数の計算しやすい
そしてそれは私が結婚した年でもあるから
結婚年数も計算しやすい←誰もきいてません
要はサガン鳥栖が好きな旦那と知り合ったから私のサガン鳥栖人生が始まったわけです
←それも誰もきいてません
これまでにいろ～んな監督みてきました
Ｊ2の時の岸野監督は
時同じくしてＪ2だったアビスパ福岡へのライバル心は私達サポ同様、もしかしたら私達以上のものだったかもしれないです
その岸野監督の口癖は
「アビスパより上をいく」
アビスパ福岡より上の順位でありたい気持ちと
アビスパには絶対負けないの気持ちが
ヒシヒシと伝わっていました
試合後のインタビューも毎試合熱いコメントでした←当時はスカパー
よって私はその当時から何年経った今でも
「アビスパより上をいく」と言ってみたり
しかし
現状はアビスパのほうがグンと上にいるし
それどころかサガン鳥栖は残留争いしているし
今年は3チーム降格だから非常に厳しい状況です
今はとにかく何か対策したり変えてみたりしてギリギリでもいいから残留しないと
降格してしまってから再びＪ1昇格するのって
後者のほうが何百倍も大変なのに～
この厳しい状況でも現状維持なんかな～
しかし何かを変えないと～
その何かは
先日のアビスパとの対戦後
選手達の後ろのほうで腕を組みながらツンとしている監督をみた時に
あっ！今はこの監督ではないな！と
感じた次第でございます
先日のダービー
現在サガン鳥栖は下位にいるのに
実は去年よりも今年のほうが
福岡まで行った鳥栖サポは多かったんですよ
去年
奥のほうはややガラガラ
そして今年
奥の奥までいっぱいでした
みんなアビスパには負けたくなかったんですよ
勝ってよろこびたかった
そしてみんな絶対残留を思っています
しかし監督の熱量はそこまでなかった？
大分でもなく、長崎でもなく
福岡との九州ダービーの大切さを
選手達にもうまくつたえられなかった？
だからあの完敗なのか
本当にひどい試合だった
試合翌日ではあったけど
試合後の監督インタビューをみたんですね
アビスパの長谷部監督
すごく疲れた表情でしたけど
それはそれはいい顔してありましたよ
勝ち点3以上の勝ちだとおっしゃっていました
このダービーに懸ける思いが
インタビューからとその表情からも
ヒシヒシと伝わってきました
川井監督に岸野監督みたいに
熱い男になってくれ！とそこまで望んでないけど
「ダービーとは歴史を背負って戦え」
という弾幕のもとで練習してたんでしょ？
それならもっと選手も頑張れたよね？
若い選手には響かなかった？
そしてなにより一番監督に響いてなかったようだ