こんばんは
甲信越地方からKLCへ
長距離通院中の華(ハナ)です
今現在の治療の状況
今日は第1子がNICUにいたときの出来事です
第1子チビ華ちゃんは
約2年間NICUで過ごしました
Nではたくさんのお友達が頑張っていて
21トリソミー(ダウン症候群)のお友達や、18トリソミー(エドワーズ症候群)のお友達、その他の染色体のお友達に、早く小さく生まれたお友達
いろんなお友達が頑張ってました
チビ華ちゃんも2年ほどNにおりましたので、お友達をGCUに見送ったり、病棟に見送ったり
コロナ禍だったので、許される範囲でなるべく多くの時間をチビ華ちゃんと過ごしていました
中には同室で過ごす中で、お話しするようになったママもいて
普段のケアで悩んでることや、書類の申請でどう進めたらいいのか、ナースさん情報のシェアなどなど行き帰りのお時間で会ったときに話していたのね
そんな中で、ある日会話の流れで
(まだお互いに第2子妊娠前でしたので)次のコの話になったんだけど
今のコ(お互いに第一子)のことでいっぱいいっぱいで、愛情を注いでいたので、第二子を考えられないといいつつも
「不妊治療はあり得ない」とキッパリ言われてしまって
そのママには、チビ華ちゃんを人工授精で授かったことはもちろん伝えてなかったんだけど、、、
そのママいわく
お産のときに関わった産科のDrが、不妊治療でできた子が、染色体異常だった、という事例を多くみているから、、、それを聞いてわたしもやりたくない
っていうような感じだったかな
その時は何も言えなくなってしまって
チビ華も、華も存在を否定されたような気分で
ひとつの考えとしてはもちろん立派なことなんだけどそういう考えのママもいるよね〜
統計的にみたら、きっと
不妊治療自体の件数も増えているから、分母でチビ華ちゃんみたく病気を抱えながら生まれてくる子も増えてはいるんだと思う
ただ、それを全部が全部、ネガティブに捉えられるのはなんだか虚しくて
そこから、どうしたらいいのか
看護のなかでは
妊娠中から産後まで、継続したケアをって言われるんだけど、実際体験している側からすると全く継続してなにかできてる感覚がないの
法律やらなんやら決まり事がたくさんあるんだろうけどさ
産まれる前から不安な中で過ごして、お産したら放っておかれ(付き添いでほとんどのお母さんが仕事を辞めているのが現実で社会的にも孤独で)、亡くなったらさらにどこの機関とも関わりがなくなり、次の子の相談もどこにでもできるわけじゃない
不妊治療自体を悪く、ネガティブに言われるのはちょっとモヤってしまうのよ
だって、現にたくさんのお友達が元気に産まれてきてママやパパのもとへきてくれているし
ひとクラスに何人なんて言われるけど、それくらい当たり前になってきている
ましては、晩婚化が進んできて、ますます増えるでしょうし
その後のことを考えて想いをもって、動いている人はどれだけいるんだろうな
まとまりがないですが、今日はこのへんで
6月ラストスパートだぁ
生理前かイライラが←
オットごめんー