間が空いてしまってすみません
前回の続きです
先生から2通りの方法を提案され、なかなかオペに納得できない様子のオット
そりゃそうだよね…。
去年だってすごい苦しかったんだものね…。
普段から本当に弱音を吐かないオットなので、抱え込んでるんだなと思いつつ、ここはなんとか踏ん張ってほしいところ
本当に無責任ですんません
自分が受けるオペだったらきっと恐怖と不安に気持ちも何もかも負けている事でしょう
でも助かって欲しいから。
一日でも一緒にいたいから。
一日でも長く子供達のパパでいてほしいから。
まだまだやらなきゃいけない事、たくさんあるから。
本当ごめん🙇♀️
もう一度、いや、抗がん剤治療の副作用もいれたら何回目かもう分からないけど、希望にかけて欲しい。
わずかなわずかな光が消えないうちに、雲に隠れてしまう前に、闘って欲しい。
もう血管も気力もボロボロなのにこんなワガママを言ってごめん。
私はまだ諦められない
祈る思いでオットの答えを待った。
オ「分かりました。オペします。もう一回頑張ってみます」
もう涙涙!
良く決意してくれたよ!
私たちも家族みんなで協力して、パパを支えるからみんなで乗り越えよう
という事で、今月18日に入院、22日が決戦の日となりました
決意してくれたのは良いのだけど、やはり気持ちのコントロールがなかなか難しいみたいで、イライラしたり、今まで全く気にしていなかった細かい事をいちいち言ってきたり、その後に「言いすぎてごめん」と言うLINEが来たり、ただでさえオペ前で情緒が落ち着かないだろうに、さらに自分を追い込む形できっと本当に辛いだろうなぁと、「分かったよ」「ごめんね」「私がやるよ」などしか言えることも無くて、無力感を改めて感じます
もう入院まで1週間を切りました
この一週間なるべく病気の事を考えないように、少しでも忘れていられるように楽しい時間を過ごせたら良いなと思います
長々と読んで下さり本当にありがとうございます
こうやって聞いて貰える空間が、今の私には本当にエネルギーになります
明日もがんばろーっと