保育園、幼稚園選びはどうされてますか? | フラワー工房Aki プリザーブドフラワー教室・生け花教室とオーダー製作

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フラワー工房Aki代表の岡田亜紀子です。

大切な方へ 想いが伝わる世界でたった1つしかない花を贈りませんか?

いけばなとプリザーブドフラワーアレンジメントのオーダー
ご自分で作りたい方のための教室を開いています。

こんにちわ!
岡田亜紀子です。

ブログを読んでくださり、ありがとうございます!
たくさんのメッセージをいただき、感謝しております。

ある方から、「(子供について)目の前のことだけでなく、10年後も考えて決めなくてはならないんですね」
とのメッセージをいただきました。


そうなんです!


子供がこの先、どう生きていくのか、
親が決めた人生を歩むのではなく、
親の行動から読み取ったこと、学んだことから、どう人生を切り開いていくのか。

幼少期からの積み重ねが大切になります。


2月も中旬になると、認可保育園の結果が出揃います。


各地で、
・保育園に入れた
・5歳までの園に入れた
・遠い園になった
・近くの園に入れた
・新しい園に入れた
・延長保育のある幼稚園にする
などなど
聞かれます。


これらの言葉は、全て親基準ではありませんか?


親が送り迎えが楽なら、どんな園でもいいんですか?


施設がきれいならそれだけでいいんですか?



親が日中働いていれば、子供が1日の中で一番長く過ごす園です。

先生の人数
園長先生や保育園の方針
日中のお散歩コース
園がある場所の生活環境
園の周りの自然環境
学習タイムの内容
園外保育の場所や頻度
午後の過ごし方
などは、どう考えられていますか?


たしかに、保育園に入れなければ親が仕事ができない、仕事ができなければ経済的に苦しいなら、しょうがないかもしれませんが。

できるだけ、子供目線で見て、
子供にあった園を選んだ方が、
子供が精神的に不安定になることもなく、
親が安心して働けるのではないでしょうか?

子供が園に合わず、登園できなくなり、結局、親が仕事をやめる…という話も聞きます。

状態が悪くなってから対処するのでは、親も子もダメージが大きすぎます。

できれば、最初の入園時に、せめて数年先までは見通して決めるべきです。



公立の小学校は、学区が決まっていたりすることが多いですが、就学前については基本的には親が見て判断することができる。

それは、親の生活スタイルだけでなく、
子供の性格や家庭の方針にも合わせて選ぶことを求められていると考えます。


就学前の幼少期の過ごし方、幼児教育によって、就学後は変わってくると言われています。



ぜひ、

「近いから」


という理由だけで、就学前の園を選ばないでほしいと考えています。




岡田亜紀子