こんにちは！不登校メンタルセラピスト こはる日和です
休日の朝
家族はまだ寝静まってる時間。
ふと思い立って
ひとりモーニングへ
のんびりした１日の
スタートをきることができると
その日いちにちを
とてもゆったりとした気持ちで
過ごすことができました
そして
のんびりと
モーニングを食べながら
不登校で苦しんでいた頃を
思い出しました。
その頃も
なんとか気持ちを整えようと
モーニングに行ったり
カフェでお茶したり
って、してたけど
そうしてても頭の中は
息子たちの心配事でいっぱい
あの頃は
自分の気持ちを
必死に誤魔化そうとしてたんですよね。
そんな頃を懐かしく思いながら
こんな心穏やかに
モーニングを
楽しめるようになったことに
ジワ〜っと
幸せを感じました
こんな風に
平穏な心を取り戻せたのは
あの苦しかった時に
自分と向き合うことから
逃げなかったからです。
あの時
息子たちの不登校に囚われ続けて
自分にベクトルを
向けることをしなかったら
きっと今でも
悶々とした毎日を
過ごしていたと思います。
自分にベクトルを向けるって
ある意味
勇気のいることです。
見たくない自分や
蓋をしていた感情と
向き合うことにもなるので...
そして
自分にベクトルを向けることは
自分の非を認める事になるような気がして
避けてた時期がありました。
本当は
そういうことではないんだけど...
あの時に
意識を外に向けたままだったら
本当の心の平穏は
訪れませんでした。
あの頃は
息子たちが不登校になったから
苦しいんだって
思っていたけど
そうじゃなかった。
そもそもずっと前から
”自分”からズレてたんです。
だから
どんどんとそのズレが大きくなって
自分と向き合わざるを得ない
状況が起こった。
本当に
宇宙のこの仕組みには
逆らえないし
誤魔化せないなって思います
そして何より
それは本当の自分で生きるために
気づかせてくれていること
もし、以前の私と
同じように感じてる方がいるなら
初めは
勇気がいるかもしれないけど
その先には
とても心穏やかな自分に
出会うことができます
自分にベクトルを向けることは
幸せに生きるための
ことでしかありません
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