こんにちは!不登校メンタルセラピスト こはる日和です黄色い花

 

 

不登校においてもそうだけど

 

敏感繊細といわれる子や

発達障がい

発達凸凹...

 

このような子どもたちが

増えていると言われる現代。

 

 

 

今の大人達が

これまで育ってきた価値観や常識で

子育てや教育するというのは

 

もう見直す時がきていると思います。

 

 

 

 

・みんなと同じタイミングで

同じことをしなければいけない

 

・○歳までに〜ができないといけない

 

・小学校へ上がるまでに〇〇できるように

 

・それくらいできないでどうする

 

・そんな気弱なことではこの先生きていけない

 

 

 

これらの、これまで

”良かれ...”

と思いやってきたことや、声かけなどが

実は子どもを追い詰め

個性を潰す事になっている...

 

 

こういうことって

不登校を経験したからこそ

気づけることだったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

その子の個性や発達段階などに

目を向けず

 

目先の事に気を奪われていると

 

結果子どもたちは

 

その子にとっての

無理難題を強いられ

自信をなくしたり


注意されることが続いて

自分を肯定できなくなってしまいます。

 

 

大人が

これまでの常識に囚われて

接してしまうと

 

子どもは、日常の中で

 

怒られてばっかり!

 

の状況ができてしまうのです泣

 

 

 

 

大人の常識や価値観

今ある社会のシステムに

子どもの状態を

もっていこうとするのではなく

 

 

システムのほうを

子どもに合わせて変えていく!

 

ということをしなければ

本末転倒です。

 

 

 

 

大切なのは

その子が大人になった時

 

自分を愛し

自信をもって

自分の力で生きていくこと!

 

 

そのためには

成長過程の子ども時代に

 

周りと比べて

何ができる、できないと

ジャッジしたり

否定することをするのではなく

 

 

 

「僕は、私はこれでいいんだ!」

 

 

と、思える気持ちを

育んであげることキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

そのためには、まず大人が

これまでの常識や価値観を

手放すこと

 

社会全体としてもそうだし

子どもに携わる

大人、一人ひとりの

意識改革が急務です!