こんにちは！不登校メンタルセラピスト こはる日和です
子どもが不登校になると
なんとか早く回復してほしいあまり
子どもの要求を
何でもかんでも叶えようとしたり
自分の時間を割いて尽くしたり
言いなりになったり
腫れ物に触れように接したり
そんなことも起こりがち
私も最初の頃は
息子たちの心を癒さなきゃ
満たしてあげなきゃー
とか
これまでの子育ての
反省や後悔から
↑これかなりあった^^;
理解ある
優しい母になろうと
子どもが食べたいというものを
なんでも叶えたり
子どもがいつ学校行くっていうか
わからないし
いつでも連れてけるように
段取りしたり
どこかへ行きたいと言えば
その時自分がしんどくても
無理して連れて行ったり
そんなことしてました
今となっては
変な方向行ってたなぁ
ってわかるけど
その時は必死だから
今、改めて....
めっちゃ振り回されてたやん
何より
そうやってる私自身が
子どもの不登校で
そもそも疲労困憊
そんな中さらに無理して
子どもの要求に応えていくって
無理に無理を重ねてる状態
どう考えても
自分癒す方が先やん
って、今ならわかる。
しかもそのエネルギーって
軽やかでもないし
どんより重ーいところで
親子してグルグルしてる状態。
子どものためにって
必死になって身を粉にするよりも
まずは自分を癒して
そして軽やかになったエネルギーで
接していくことの方が
結果
子どもも変化していける。
子どもが不登校になったからって
1から10まで望みを叶えてあげる必要はない。
学校への送迎だって
子どもとタイミングが合わなければ
『ごめん、今お母さん忙しくて無理やねん』
くらいの方が
子どもも気が楽かも。
親が必死に動く背景には
”学校へ行ってほしいー”
って気持ちが透けて見えてて
結局それって子どもにとって
プレッシャーとなる。
子どもが不登校でも
親がどれだけ自然体でいられるか
自然体でいられるように
自分を整えることのほうが
結局は近道
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