宝塚発達コミュニティ 花
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花主催
2017年1月13日（金）
10：00～ 交流会を開催いたします。
13：10～ ピア（当事者の親、花のメンバー）相談を開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
ひかりです。
今日は、すっごく興奮しています
年明け早々、
放課後等デイサービス関連のグッドニュース
会員専用のLINEグループでは
既に情報をシェアしたのですが、
障害児預かり、運営厳格化へ
全国8400カ所、不正防止で
厚生労働省は4日、障害のある子どもを放課後や休日に預かる「放課後等デイサービス」について、職員に障害児の支援経験を求めるなど、事業運営の条件を4月から厳格化する方針を固めた。利益優先の事業者による報酬の不正受給や、テレビを見せるだけでほとんどケアをしないといった事例があるため、不正防止や質確保を図る。
放課後デイは、学童保育を利用しづらい障害児（6～18歳）に専門的な支援をする居場所として2012年度に制度化された。施設数が急増しており、全国約8400カ所で約11万人が利用している。
出典共同通信
このソースについては
迷宮の厚労省HPを探し回りました。
こちらです↓
この中のさらにこちら↓↓
資料２ 児童発達支援ガイドラインの構成について（案）（PDF：104KB）
細かいことはこれからのようですが、
具体的な骨組みが出来ています。
ようやく実態に伴ったものになっていきそうです。
また、家族支援について
明文化されたことも大きな進歩です。
他にも各所との連携や地域連携、
移行支援にも言及しています。
ただ、放デイの役割があまりに多岐に渡るので
本当にこれだけの業務を遂行できるのか
ガイドラインを作ったはいいが、
実効性はどこまであるのか。。。
疑問や不安もあります。
４月から運用されるようなので、
ここから物凄いスピード感で進んでいくものと思われます。
目が離せません。
平成30年の障害者総合支援法での
放デイの質の向上についてはの議事録は
これまでもアップされていましたが、
それを待たずして、
この４月から厳格化されるということは、
相当大きな問題になっていると
国も認識しているということになります。
ここから厚労省の想いが
同じ温度で自治体に伝わり、
ガイドラインが徹底されることを願います。
もしも万が一徹底されていなかったら動きましょう☆
放デイを選ぶ私たち保護者も
しっかりと利用する放デイを
選んでいかなくては。
質の悪い放デイを利用者が野放しにしておかないぞ、
という目も大切だと思います。
こちらの資料もぜひご覧ください。
支援関係の方だけでなく
私たち家族もどのようなことを大切にして
放デイを選んでいけばいいのかという
大きなヒントになるはずです。
『花』では、現在HPで公開している
近隣の児童発達支援＆放課後等デイサービスの
リンク付き一覧について、
さらに詳細情報を掲載すべく
各事業所に協力をお願いする準備をしています。
これは、情報をリスト化することで
選択する保護者の負担を軽減することのほかに
事業所にご自身の振り返り、質の向上について
今一度検討していただくことも目的としています。
現在、例えば「宝塚市 放デイ」と検索すると
トップに花のサイトが出てきます。
掲載地域のほとんどが、
検索順位が１位か２位です。
それだけ沢山の方が
見て下さっているということです。
現在のHPとブログのリンク以外に
さらに療育内容などの詳細な情報が集まると、
さらに多くの方の目に留まる事になるでしょう。
きっと競争原理も働くでしょう。
これまで外側から見えにくかった事業所の
風通しを良くすることで
保護者にも事業所にもメリットのある
リストになると確信しています。
今月下旬から来月初旬にかけて
現在リストに掲載の全事業所さんに
協力のお願いを送付させていただきますので
宝塚、西宮、伊丹、川西、尼崎、三田、芦屋各市の
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
ぜひ情報を公開して、
事業所を必要とする方に、『花』を利用して届けてください。
現在の（放デイはこちら、児発はこちら）のページに情報をくっつけていく予定です。
『花』も今日の喜ばしいニュースが
実りあるものになるように
動いていきます。
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