“食べるダイエット”でココロもカラダも健幸美ライフをサポート!
ひとりひとりの「食の自立=食自力」を応援しています。
パーソナル管理栄養士 ダイエットコンサルタントの三城円です。
おしらせ・ご案内
<一般のお客様向け>
毎週水曜日更新日々の健幸美ライフにお役立てください。
<栄養士・管理栄養士・卵ちゃん向け>
最近、本・雑誌・テレビをみると、
・糖質はNG
・三大栄養素としても必要ない。
・脳はケトン体でも動く!
などと糖質制限を推奨するものばかり。
確かに、
・ラーメン×チャーハン
・蕎麦×どんぶり
・菓子パンのみ
・おにぎりだけ
…など糖質過多の食事は、
偏りがあるため、改善が必要です。
でも、あくまでもこれは
「改善」が必要なのであって
「制限」ではないと思います。
私たちの身体、神経伝達物質、ホルモンなどを作っている材料
「タンパク質」、
それらを細胞などに変えるガソリン源は「糖質」。
どれかだけ極端に減らす・増やすことで
「食事」として栄養素のバランスが乱れます。
とはいえ、最近いろいろな方の食事をみていると、
タンパク質が不足している傾向があります。
「〇g摂る」と毎食計算するのは非現実的です。
毎食2品くらいたんぱく源となる食材を入れるようにしましょう。
たとえば、
メインとなるおかずには
●肉、魚、卵、豆類(豆腐、納豆など)
⇒だいたい手のひら1枚程度
●副菜や汁物にもう一品
⇒メインとは異なるタンパク質源や乳製品
食事は日常すぎる行動なため
ついつい無意識になりがちです。
そこで、自分の食事バランスをチェックできる方法として
私がおススメしているのは
『撮るだけダイエット』。
ダイエット、という言葉を使っていますが、
「減量」ではなく
「健康的な食事」という意味です。
スマホで自身の食事を振り返ると
野菜はさることながら、
タンパク質の量が少ない方が多いことに
自然と気が付くことができます。
糖質制限など
"制限"を意識するとネガティブ思考になり
食事がストレスになるので、
"タンパク質を意識して食べる"と意識を変え、
食事をポジティブ思考に変えましょう。
同じ内容を食べても結果は必ず変わりますよ。
まずはこの1週間、ご自身の食事を撮ってみてくださいね。
年内に「おいしく食べながら」
・体重を減らしたい
・ウエスト、くびれを作りたい
・毎日はつらつと生活したい
という方は、
お試しカウンセリングまたは
パーソナルサポートへ起こしくださいね。
年内は限定3名様で
3か月間または6か月パーソナルサポートを行います。
本気で変わりたい!!という方、
ご連絡お待ちしております。
▶まずはお試しカウンセリングにお越しください