●糖質制限ではなく「タンパク質強化」 | 食べながらやせるダイエット&摂食障害サポート 体内活性ごはんで内臓力®アップ 三城円 パーソナル管理栄養士

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最近、本・雑誌・テレビをみると、
・糖質はNG
・三大栄養素としても必要ない。
・脳はケトン体でも動く!
などと糖質制限を推奨するものばかり。
 
 
確かに、
・ラーメン×チャーハン
・蕎麦×どんぶり
・菓子パンのみ
・おにぎりだけ
…など糖質過多の食事は、
偏りがあるため、改善が必要です。
 
でも、あくまでもこれは
「改善」が必要なのであって
「制限」ではないと思います。
 
私たちの身体、神経伝達物質、ホルモンなどを作っている材料
「タンパク質」、
それらを細胞などに変えるガソリン源は「糖質」。
どれかだけ極端に減らす・増やすことで
「食事」として栄養素のバランスが乱れます。
 
とはいえ、最近いろいろな方の食事をみていると、
タンパク質が不足している傾向があります。
「〇g摂る」と毎食計算するのは非現実的です。
毎食2品くらいたんぱく源となる食材を入れるようにしましょう。
 
たとえば、
メインとなるおかずには
●肉、魚、卵、豆類(豆腐、納豆など)
⇒だいたい手のひら1枚程度
●副菜や汁物にもう一品
⇒メインとは異なるタンパク質源や乳製品
 
食事は日常すぎる行動なため
ついつい無意識になりがちです。
 
そこで、自分の食事バランスをチェックできる方法として
私がおススメしているのは
『撮るだけダイエット』
 
ダイエット、という言葉を使っていますが、
「減量」ではなく
「健康的な食事」という意味です。
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スマホで自身の食事を振り返ると
野菜はさることながら、
タンパク質の量が少ない方が多いことに
自然と気が付くことができます。
 
 
糖質制限など
"制限"を意識するとネガティブ思考になり
食事がストレスになるので、
"タンパク質を意識して食べる"と意識を変え、
食事をポジティブ思考に変えましょう。
 
同じ内容を食べても結果は必ず変わりますよ。
 
まずはこの1週間、ご自身の食事を撮ってみてくださいね。
 
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年内に「おいしく食べながら」
・体重を減らしたい
・ウエスト、くびれを作りたい
・毎日はつらつと生活したい
という方は、
お試しカウンセリングまたは
パーソナルサポートへ起こしくださいね。
 
年内は限定3名様で
3か月間または6か月パーソナルサポートを行います。
本気で変わりたい!!という方、
ご連絡お待ちしております。
 
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