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ご訪問いただきありがとうございます
心屋認定講師 とも花 認定
mamaカウンセラー Rie です
昨日ね、
真ん中娘（年中）、
帰宅してからなんだかいつもと違う。
右が真ん中娘で、左が末っ子。
一昨日、
担任の先生に怒られたと帰ってきて、
昨日もまた怒られたと。
まぁ話を聞くと怒られて当然の
出来事ではあったんですけどね。
でね、
なんだかやたら末っ子や長男に
意地悪したり、
イライラしていたり。
真ん中娘の怒っている声ばかり
聞こえていた。
ふと気付いたんです。
あ〜、週末発表会やから、
練習とかも佳境で疲れているんやな、と。
だから放っといたんです。
出したいだけ
イライラや怒りを
出させておこうと。
お風呂でもそんなかんじで、
お風呂からあがって、
あまりにもひどかったから
「あまりにひどすぎる！」と
私も声を荒げました。
でね、その後。
真ん中娘の髪の毛を乾かしといる時、
無性に抱きしめたくなり、
後ろからギュッと抱きしめたんです。
でね、自分でもビックリしたんやけど、
気付いたらこんなことを話していました。
「ねぇねぇ、頑張りすぎてなぁい？？
ここの中（胸の中）にいるちっちゃい◯◯ちゃん（真ん中娘）が、
もう頑張れないよ〜って叫んでるよ？
もう疲れたよ〜って泣いてるよ？
頑張らなくていいよ。
頑張らなくてもそのままの◯◯（真ん中娘）で大丈夫だよ。」
実は言ってから自分の発言にビックリした私
抱きしめながら、
こんなことを言いました。
そしたらね、真ん中娘、
ワンワン泣き出して。
話してくれました。
「発表会、もうすぐやのに、
自分だけ一人でせーのって言うとこ、
声がかすれて上手く大きな声を出せない。」と。
真ん中娘、一人でせーのっていう、大役を
任されているのですが、少し前に風邪をひいてから
声がガラついていて、まだ本調子ではない模様。
なんかよくわからんけど、
神が降臨し、
真ん中娘にそんなことを言えた。
そしたら真ん中娘、
本音が出せた。
「大丈夫だよ。
◯◯はもうできているから大丈夫。
そのままで発表会も大丈夫。
声がかすれるなら、お茶を飲んでから
練習をしたら大丈夫だよ。
ママ、楽しみにしてる。」
そしたら
真ん中娘のイライラも
落ち着いたように感じました。
発表会、楽しみにしてるとばかり
思っていたけど、
こちらが思いもしない不安や
プレッシャーを感じていたんだなぁと。
彼女のいつもと違うイライラに気付き、
イライラの奥の本音を
出させてあげれてよかったなぁと
思いました。
イライラするのはね、
頑張りすぎているサイン。
奥底の本音と反したことを
しているから、
身体やココロが教えてくれているんですよ。
そして
人に言いたいことは
自分に言いたいこと。
はい、私も気に留めようと
改めて感じさせられた出来事でした。