タイトルの元ネタが「ダンディー◯山&セクシー◯下」のアレかと思った方は、
正解デス。それはさておいて、
一眼レフを持つ時に、危険な持ち方がございます。
まれに、その持ち方をする方が居て本気で冷や汗どころじゃない事があります。
基本的にですが、一眼レフって片手で撮ることができる構造になっております。
ただし、超重量系レンズや出っ張りのない機種以外は…アッチは論外なので置いといて。
さて、じゃあどうするのか。
右手はガチッと添えて、ホールドします。
ホールドしないと、シャッターボタンちゃんと押せないですしね。
ただし,シャッターボタンを押すではなくて、
銃の引き金を絞って引くように、手全体で絞って押すという感覚が近いかも?
じゃあ、左手は…
お客様!!困ります!!あーっ!!
困ります!!そこには重要なボタンが!!!
その持ち方は絶対アウトなのです!!!
右手がガッチリとならネタ通りに左手は添えるだけ!
そこはネタ走らなくて良いのです!アウトなのです!!!
理由としてはすごく簡単、機種によって微妙に違うのですがその周辺には、
レンズを外すためのリリースボタンがあるのです。
推してから、レンズを少しだけひねる事で始めてはずれはします。
その為、押しただけではポロッと落ちることはないのですが、
触れた時点で外れるモードに入っており、
撮ろうとした瞬間に接点がズレて撮れないならまだしも、
簡単に外れるようになっている=自重でも外れるってことは、
ボロっと、、、レンズが地面へ叩きつけられる。
レンズを持ってる最中にそこが触れちゃうと、本体が地面に。。。(以下略
目も当てられません。
ちなみに、なにかのタイミングで上の持ち方をしちゃった人に聞いたことあるんですが、
ほぼほぼ全員が、
”高級品だから落としちゃいけないと思って持った”
って大抵言われました。
むしろ、実はその持ち方が落としちゃう可能性が高いのですよ。。。
この持ち方は、数十万するフラッグシップモデルのような機種から、
数千円で買えちゃう古い一眼レフだろうが、変わりませんので、
カメラ機種を大事に扱いリスク回避として、
もし普段持たないけど、急に持つ事になった時は、
そう持たないようによろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■■■ミッション■■■
[5年後、X年後の為に。]
■■■ビジョン■■■
[記録ではなく思い出、そして、その先へ…]
上記、ミッションを旨に撮影を行っております。
もし、撮影案件としてお問い合わせや撮影料金に関するお問い合わせなどございましたら、
公式HPのメニュー欄にございます。お問い合わせより、ご連絡くださいませ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー