暑い夏に欠かせないエアコンですが、突然水が漏れてきてビックリした経験はありませんか?
今回は、エアコンから水が漏れる原因と、自分でできる簡単な対策方法についてご紹介します。
エアコンから水が漏れる原因はいくつか考えられます。
- ドレンホースの詰まり
室外機に繋がっているドレンホースが髪の毛やホコリなどで詰まってしまい、水が排出できなくなることが最も多い原因です
- フィルターの汚れ
フィルターが汚れると、空気の流れが悪くなり、結露が発生しやすくなります
- 熱交換器の汚れ
熱交換器にホコリやカビが付着すると、冷房効率が低下し、結露が発生しやすくなります
- 配管の断熱不良
配管の断熱が不十分な場合、結露が発生しやすくなります
自分でできる対策
- ドレンホースの確認
室外機の裏側にあるドレンホースの出口が詰まっていないか確認し、詰まっている場合は細い針金などで掃除します
- フィルターの掃除
定期的にフィルターを掃除機で吸い取り、水洗いをして乾かしましょう
- 除湿運転
湿度が高い場合は、除湿運転にして室内の湿度を下げることで、結露を抑制できます
- 風向板の調整
風向板を水平にすることで、結露が発生しにくくなります
上記の対策を行っても水が漏れる場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
専門業者であれば、エアコン内部の清掃や、配管の点検・修理など、より詳しい原因究明と適切な処置を行ってくれます。
エアコンから水が漏れる原因は様々ですが、適切な対処を行うことで、快適なエアコンライフを取り戻すことができます。
もし、自分で解決できない場合は、早めに専門業者に相談しましょう。
エアコン奥の水滴を取るのにエアコン掃除用具を買ってきて、こまめに水滴を取ってます!
我が家の場合「水滴」が飛んでくるよりも、ボトボトボトって水が落ちてきます。
最初、故障かと思ったのですが、いろいろ試した結果「湿度」に問題があるようでした。
アパートの最上階に住んでいる人は、エアコンが嫌いでエアコンを付けないそうなのですが、湿度90%って言ってました。
いやいや、エアコンつけようよ!
90%が本当かどうかはわかりませんが、我が家も除湿しないと、平気で70%超えていくので、まあありえるかもしれません。
他の階の人も、湿度がひどくて困るって言ってるし。
エアコンをガンガン付けていると、エアコン本体が結露するくらい湿度がすごい。
水滴が飛んできたら、あわてて除湿してます。
でも湿度55%以下になると、咳が出始める私。
面倒くさい身体で困ります。
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