オイル交換の上抜き?下抜き?なんですか?

久々にMINIの話。

今日はオイル交換。

 

 

イエローハットで上抜き交換してもらった

 

 

エンジンオイルは、エンジンの潤滑や冷却、清掃などの役割を果たす重要な役割を担っています。そのため、定期的な交換が欠かせません。

 

エンジンオイルの交換方法には、

大きく分けて「上抜き」と「下抜き」の2種類があります。

 

上抜きとは、

エンジンオイルのレベルゲージの穴からチューブを差し込み、古いエンジンオイルを吸引する方法です。

 

上抜きのメリット
短時間で交換できる
ジャッキアップやドレンボルトの開け閉めなどの作業が不要
オイルフィルターの交換を同時に行う場合に便利

 

上抜きのデメリット

エンジンオイルの全量が抜けない可能性がある
オイルフィルターの周辺に残ったオイルを拭き取る必要がある

 

 

下抜きとは、

エンジン下部にあるオイルパンに設けられたドレンボルトを外してオイルを抜く方法です。

 

下抜きのメリット

エンジンオイルの全量を抜ける
オイルフィルターの周辺の汚れを一緒に抜くことができ

 

下抜きのデメリット

ジャッキアップやドレンボルトの開け閉めなどの作業が必要
オイルの量が多いため、処理に手間がかかる
 

 

どちらの方法が適しているか?

どちらの方法が適しているかは、車種や車両の状態によって異なります。

一般的には、上抜きが適している車種が多いです。

これは、上抜きが短時間で交換でき、ジャッキアップやドレンボルトの開け閉めなどの作業が不要なためです。

 

下抜きが適しているのは、以下の車種や車両の状態です。

オイルパンが低い車種
オイルフィルターの交換を同時に行う場合
エンジンオイルの全量を交換したい場合

 

自分の車種や車両の状態に合わせて、適切な方法を選んでエンジンオイル交換を行いましょう。

 

今日のお昼

うどん食堂なのにラーメンなんだ(笑)

埼玉・所沢発祥の埼玉県民の心の味。

山田うどん食堂

 

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