2021/03/12:追記
特製10冊収納BOXがうちにも届きました。これは未来屋書店さんにてちはやふる1,2,3巻を買ってくださったらもらえるBOX。え、もう持ってるけど?という皆さん…そうですよね。でも今回は、誰かにプレゼントするのにピッタリな仕様のBOX。まだ本作をを知らない誰かにプレゼントしてもらえたらと…🎁 pic.twitter.com/ocnk1WC5Jl
— すぐやる末次由紀ちはやふる46巻3月12発売! (@yuyu2000_0908) 2021年3月12日
今回のイラストは下記で描いたものを転用
百人一首、知ってる歌はある?
子供が好きな一句
↓
在原業平朝臣(17番)『古今集』秋・294
千早(ちはや)ぶる神代(かみよ)もきかず龍田川(たつたがは)からくれなゐに水くくるとは
もちろんコレのえいきょうですね
BE・LOVEで読んでた「ちはやふる」
まだ、第一話に繋がらないのかな〜?
第一話に繋がったのかな?
そして私は百人一首じゃないけど、、、
コレ
↓
「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」
いろいろ、意味深で、イメージが湧くよね〜
額田女王といえば、、、里中満智子さんの「天上の虹」ですかね?
私は大和和紀さんの「天の果て地の限り」が好き
話が脇に逸れたので元に戻って「百人一首」。
陸奥(みちのく)のしのぶもぢずり誰(たれ)ゆゑに乱れそめにしわれならなくに
「もぢずり」とは、現在の福島県信夫地方で作られていた、乱れ模様の摺り衣(すりごろも)のこと。摺り衣は忍草(しのぶぐさ)の汁を、模様のある石の上にかぶせた布に擦りつけて染める方法で「しのぶずり」などとも言われます。この「しのぶ」は、産地の信夫とも、忍草のことだとも言われます。ここまでが序詞で、後の「乱れそめにし」にかかります。
もちずりといえば、、
福島に来た時のお土産にどうぞ!
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