2021/03/12:追記

 

 

 

 

 

 

 


 

 


 

今回のイラストは下記で描いたものを転用

 

 

 


 

 

百人一首、知ってる歌はある?

 

 

子供が好きな一句

在原業平朝臣(17番)『古今集』秋・294

千早(ちはや)ぶる神代(かみよ)もきかず龍田川(たつたがは)からくれなゐに水くくるとは

 

 

 

 

もちろんコレのえいきょうですね

下矢印

BE・LOVEで読んでた「ちはやふる」

まだ、第一話に繋がらないのかな〜?

 

 

 

 

第一話に繋がったのかな?

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


そして私は百人一首じゃないけど、、、

コレ

あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る

 

いろいろ、意味深で、イメージが湧くよね〜

 

 

 

 

額田女王といえば、、、里中満智子さんの「天上の虹」ですかね?

 

 

 

 

 

 


私は大和和紀さんの「天の果て地の限り」が好き

 

 

 

 

 


話が脇に逸れたので元に戻って「百人一首」。

東北の百人一首といえば、、、
 
河原左大臣(14番)『古今集』恋四・724
陸奥(みちのく)しのぶもぢずり(たれ)ゆゑに乱れそめにしわれならなくに
 
 
【しのぶもぢずり】
「もぢずり」とは、現在の福島県信夫地方で作られていた、乱れ模様の摺り衣(すりごろも)のこと。摺り衣は忍草(しのぶぐさ)の汁を、模様のある石の上にかぶせた布に擦りつけて染める方法で「しのぶずり」などとも言われます。この「しのぶ」は、産地の信夫とも、忍草のことだとも言われます。ここまでが序詞で、後の「乱れそめにし」にかかります。
 
「しのぶもぢずり」を作るのに使った「文知摺石」は、今でも福島県信夫郡に残っています。江戸時代には、「奥の細道」の旅行では、松尾芭蕉が信夫の里に寄り、この石を見ていったという記述があります。旅行で訪れるなら、JR福島駅から文知摺行きのバスに乗り、下車後文知摺観音まで歩けば、信夫山の東の麓に、石の古跡があります。

 

 

 


 

 

 

 

もちずりといえば、、

福島に来た時のお土産にどうぞ!

 

 

 

 

 

 

アクセスありがとう

 

 

 

 

はなみのすみか「 はなのす」は、私(花み)が運営するメインサイトです。