沖縄旅行5泊6日の子連れ旅

 

 

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こんにちは!
「子と旅」する長野のママです
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このブログは、長野発の沖縄旅行について書いています。

 

2025年1月、5泊6日で子どもと一緒に沖縄県の本島に行ってきました!
その様子を、まとめていきます。
 
今回は子連れ沖縄旅行3日目の様子をご紹介します。
3日目は、子連れにおすすめの穴場スポット、トュマイグシクおんなの駅なかゆくいでのランチを楽しんでから、カフーリゾートフチャク・コンド・ホテルにチェックインしました。

 

 

 3日目のスケジュール

 
7:00    ホテルの朝食ブュッフェ
 9:30    チェックアウト&出発
10:15   トュマイグシク
12:30   おんなの駅なかくゆい市場
13:30   硫冰(Ryu-Pin)でデザート
14:10   カフーリゾートフチャク・コンド・ホテル
17:20   ホテル棟【Deli&Cafe】
18:00   部屋で夜ご飯(テイクアウト)
19:30   お部屋で入浴
20:00   就寝
 


 
2025年1月3日  那覇市 | 曇りのち雨
最高気温 19.5°
最低気温 17.9°
 
 
 

7:00 ホテルの朝食ブュッフェ

2日目同様、ラグナガーデンホテルの朝食ブュッフェからスタートです!
この日も、人気の洋食ブュッフェを選びました。オープン前から行列になっていますので、予定のある方は早めに並ぶことをおすすめしますニコニコ
 
 

10:15 トュマイグシク

トュマイグシクは、沖縄本島中部、読谷村の南端に位置する泊城公園の一角にあります。迫力ある奇岩の光景が広がる景勝地で、観光ガイドブックには載らないような穴場スポットです。
渡具知(とぐち)ビーチに隣接しており、子供向けの遊具があるスペースもあるため、子連れ旅行には超おすすめの立ち寄りスポットです!

 

トュマイグシクの岩

荒々しい岩とキレイな海がとても神々しい場所です。実際は、もっと写真よりも迫力があり、波音を聞きながらずっと眺めていたい場所でした。

 

岩と海

岩と海の組み合わせがすてきです。

 

階段を登ってフェンスの先に行けます

フェンスで通行止めになっていますが、写真右側の階段を上ると、向こう側に行けたようなのです。悔しい悲しい

トンネルの先には、ダンジョンのような世界が広がるフォトジェニックな場所があるのだとか。次回の課題になりました、必ずまだ行きます!

 

■トュマイグシク

住所  :沖縄県中頭郡読谷村渡具知228
駐車場 :あり(無料)
アクセス:那覇空港から約50分

 

 

12:30 おんなの駅なかゆくい市場

おんなの駅なかゆくい市場は、沖縄恩納村にある産直市場で、B級グルメや沖縄を感じることができる穴場スポットとして親しまれています。
沖縄そばをはじめとして、タコライス、天ぷら、サーターアンダギー、てぴち、かまぼこ、ポークたまご、かき氷など、地元民からも愛されている多彩な沖縄グルメが楽しめます!
旅行中は、何度も足を運びたくなるスポットですよ。
 

 

 

13:30 硫冰(りゅうぴん)

硫冰(りゅうぴん)は、ガイドブックにも必ず載っている、おんなの駅の中でも大人気のかき氷専門店です。トロピカルフルーツが沢山乗った映え間違えなしのかき氷。かわいいお姉さん達が作ってくれます。
作っている過程が見やすいように、子ども用の足台も用意されています!

 

紅イモ&いちごのかき氷

紅イモ&いちごのかき氷。5歳の娘は作る途中も、興味深々に見入っていました。いちごを乗せる瞬間は、私も思わず「わわわー」と声が出ました目がハート

 

■琉冰(りゅうぴん)

営業時間:

3月~9月10:00~19:00

10月~2月10:00~18:00

電話:090‐5932‐4166


 

14:10 カフーリゾートフチャクへ

今回お世話はなったホテルは、カフーリゾートフチャク・コンド・ホテルです。沖縄県中部、恩納村の高台にあり、ホテル棟、コンド棟、アネックス棟の3棟からなる大型のリゾートホテルです。インフィニティプールを備え、全室オーシャンビューのスイートルーム。子連れ旅行や3世代旅行にもおすすめのホテルです。

 

今回は、アネックス棟に3泊しました。お部屋は70平米以上あり、独立した寝室とキッチンも完備、暮らすようにリゾートスタイを楽しむことが出来ます。
またアネックス棟のお部屋には、乾燥機付き洗濯機があります。ランドリーに行かずともお部屋で洗濯が出来るのは、子連れにはうれしいポイント!

 

カフーリゾートの外観

フチャクビーチから見たカフーリゾート。手前がホテル棟。改修工事中の真ん中の棟がコンド棟。あまりの大きさに見切れていますが、一番奥がアネックス棟です。

 

お部屋からのオーシャンビュー

部屋からのオーシャンビュー。ため息が出る程の美しさでした。ベランダにはテーブルと椅子が置かれ、海風を感じながらゆっくりと過ごすことが出来ます。

チェックイン後に、お部屋で遅めのお昼寝をしました。

 

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カフーリゾートフチャク・コンド・ホテルについては、また詳しくブログにまとめたいと思います。
子連れ旅行におすすめポイント満載です! 

■カフーリゾートフチャク・コンド・ホテル

カフー リゾート フチャク コンド・ホテル【公式】カトープレジャーグループ

沖縄県国頭郡恩納村字冨着志利福地原246-1

TEL:098-964-7000 

FAX:098-964-7700

 

 

 

17:20  ホテル棟で遊ぶ

夜ご飯は、ホテル棟のテイクアウト専門店【Deli&Cafe】に、部屋から事前に電話注文しておきました。
受け取りまでに時間があったため、Deli&Cafeの横に位置するBARに行ってみました。
ここは室内にさらさらのサンド(砂)を敷き詰めたゾーンがあり、夜はバーとしてお酒をいただくことも出来ます。17時までは、子ども達が遊べるようお砂場セットが出されていました。

 

バーのサンドで遊ぶ子どもたち

さらさらの砂は温かくて気持ち良い!子どもたちも大喜びですニコニコ

Deli&Cafeの目の前には、フリードリンクも用意されているので、それも飲みながら待ち時間もゆっくり過ごせましたよ。アルコールもあり、カクテルを作ることも出来ます。雨の日でもホテル内に子どもが遊べる場所があると安心です。

 

 

18:00 部屋で夜ご飯

Deli&Cafe】でテイクアウトを受け取り、お部屋のダイニングテーブルで頂きました。キッチンには食器や箸、包丁やまな板も用意されているので、子どもへの取り分けもしやすく便利です。
注文したメニューが全て美味しくて、ボリュームも見た目以上でびっくりしました!

 

ダイニングテーブルで食事中

ダイニングテーブルあると、食事がしやすくて便利でした。家族4人で使っても余裕の大きさです。食事は全て美味しくて、家族みんなで幸せな気持ちになりました。

 

タコライス、海ぶどうのサラダ

一部ですが、タコライス、海ぶどうのサラダ、甘辛のチキンです。家族でシェアしながら、いろんな料理を楽しみました。


19:30 お部屋で入浴

カフーリゾートフチャクには大浴場はありません。ですが、お部屋のお風呂と脱衣所は広々しており、大人1人、子ども2人で入っても余裕でした。ゆっくりお風呂に浸かって疲れを癒します。
 
 

20:00 就寝

お部屋には独立した寝室があります。しかも広い!
子どもが寝た後に、リビングエリアで夫婦でお酒を飲んだり、テレビを見たりすることも出来ます。洗濯物を畳んだり、翌日の準備をしたりも、気兼ねなく出来たのが助かりました。
初日から、「ここに住みたい」と何回言ったか分かりません知らんぷり
 

 

 まとめ

子連れ旅行におすすめの穴場スポット「トュマイグシク」で自然の迫力を感じ、地元民にも愛される「おんなの駅」では沖縄のB級グルメを堪能!さらに、人気のかき氷専門店「硫冰(りゅうぴん)」で人気のかき氷を楽しんだ後は、子連れに優しい「カフーリゾートフチャク・コンド・ホテル」で贅沢なひとときを過ごしました。

 
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トュマイグシクは、住宅地を通っていくので少し不安になりますが、ナビ通り行けば必ず到着出来ます。

りゅうぴんは、夏は大行列になるようなので、冬はおすすめです!待ち時間なしで購入出来ました。

 

 

2歳&5歳と行く、冬の沖縄旅行4日目に続きます。

 

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