日本橋教室の受講者募集中でーす。。
6月10日(木曜日)
☆14:30~
☆16:30~
☆18:30~
6月12日(土曜日)
☆14:30~
☆16:30~
☆18:30~
制作するのはガクアジサイキャンドル1個です。。
色はピンクかブルーのどちらかをお選びください。
香りは。。オーシャンミストという爽やかな香りを使います。
制作時間は約2時間を予定しています。
受講料は4200円(材料費込み)
4700円(材料費&ケース代込み)
いつもよりも大きめなキャンドルになるためケースも大きいです。
6月らしいお花。。ガクアジサイ
鉢植えタイプの制作なので作り応え有るかも。。
参加くださった方にはキャンドルナイトに灯していただこうと思ってローズのフローティングキャンドルをプレゼントいたします。
沢山の方の参加をお待ちしています。。
(誠に勝手ながら予約は受講料振込完了時点で確定させていただきます)
※キャンセルは返金も日にちの振り替えもできませんのでご了承ください
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おっはよぅございますっ。。
今朝の気温。。
そんなに低くなくて丁度いい感じです。。
今日は午後から雨の予報だからかな?
お天気になったり雨になったり。。
何だか安定していないなぁ。。
今日は二十七候の「紅花栄う」・・紅花が盛んに咲くの意 です。。
紅花って色も鮮やかで綺麗で染物にも使われる素材だよね
見事に咲いてるところって見たことないけど何処かいい見ごろの所あったら教えてねぇ~。。
今日も良き日になりますように。。。
昨夜の記事はこちら→★★★
366日の誕生花。。すべてキャンドルのお花として作ることができます
5月26日の誕生花。。。オリ-ブ(Olive)
花言葉。。。平和(Peace)
花のお話
ギリシャ神話のお話。
ある時、アテネ(ローマ神話ではミネルバ。知恵と道徳を支配し、農業を守る女神)とポセイドン(海神、ローマ神話ではネプチューン)がギリシャの一つの都市の支配権を争いました。
どちらも譲ろうとしなかったので、神々は相談した結果、人間にもっとも役に立つものを創造した方にその都市を与えることにしました。
そこで、ポセイドンは手にした鉾で地面を打って馬をつくり、アテネはオリーブをつくりました。
古代には馬は戦いに必要な動物でしたが、オリーブは馬より更に重要だというので、アテネにその都市が与えられました。
それが今日のギリシャの首都アテネです。
ギリシャ人たちは守護神となったアテネに感謝してアテネの町を築き、アテネとポセイドンを祭るエレクテイオン神殿を建て、その庭にオリーブの木を植えました。
また、アクロポリスの丘のアテネ像に捧げられた黄金のランプは、オリーブ油によって一年中、昼夜休みなくともされました。
アクロポリスの丘には、アテネを祭ったパルテノン神殿も建てられ、アテネの祭典の競技の優勝者にオリーブの枝で作った冠が与えられました。
これが今日では国連の旗章に用いられ、地球上の平和を守る理想をあらわしています。
旧約聖書「創世記」よりノアの箱船の話。
神は、人間が悪いことばかりしているのに怒り、地上に大洪水を起こしてすべての生き物を葬り去ろうとしました。
しかし、心正しいノアの一族だけは助けることにしました。
神はノアに命じて、大きな箱船を作らせ、すべての生き物を雌雄2匹づつ乗り込ませました。
やがて、大雨が40日間も降り続いて洪水が起こり、ノア達を除いて全ての生き物は死に絶えました。
洪水は長いこと続きましたが、ある日、箱船はアララト山の頂上でようやく止まりました。
ノアは様子をみるために最初はカラスを放してみました。
カラスは地上を見つけることができなかったので、7日後にノアは鳩を放しました。
やがて鳩はオリーブの枝をくわえて戻ってきました。それでノアは洪水がおさまったことを知りました。
やがて、大地はすっかり乾き、ノアの一族と全ての生き物は新しい大地へ降り立ちました。
そして、ノア一族はオリーブの茂る地に永住し、実を食べ、油を活用しました。
オリーブ山について。
エルサレムの東部丘陵の最も高い山で、4つの峰からなります。
標高は焼く800m。この山の西麓近くに、キリストの受難の場所であるゲッセマネの園があります。
「マルコ伝」には、キリストが、オリーブ山の山麓で「枝の主日」に群集から歓迎されたと記されています。
「使徒行伝」には、キリストが、オリーブに囲まれた山頂から昇天したと記されています。
エジプトのオシリス神話によると、オシリス神の妹であり妻であるイシスが、オリーブ油の搾り方を人間に教えたとされています。
遥か昔から、人々に恵みをもたらしたオリーブ油は、貴重なものとして祝福されてきたのです。
古代エジプト王、ラムセス3世はオリーブ油を山積みにして、太陽神ラーに捧げました。
イスラム教徒は、聖なる灯明としてオリーブ油を用いていました。
コーランには次のように記されています。
「アラー(神)は天と地の光である。
光はたとえれば壁のくぼみのランプである。
ランプはガラスに包まれ、ガラスは輝く星となる。
ランプは東洋のものでもなく、西洋のものでもない祝福されたオリーブの樹からとった油で灯される。
火をつけずとも燃えたつばかり。
灯されれば、その輝き、まさに光の上の光。」と。。。
御神木(イソップ物語)のお話。
古い伝説によると、神々は、自分の庇護する木を特別に選んだそうです。
ジュピター神は樫の木、女神ヴィーナスはギンバイカ、アポロ神は月桂樹、キュベレ神は松、ヘラクレス神はポプラを選びました。
女神ミネルヴァは、皆が実のならない木を選んだことを不思議に思い、理由を尋ました。
ジュピター神は答えました。
「実を得るために庇護していると思われたくないからだ。」
それを聞いた女神ミネルヴァは言いました。
「誰が何と言おうと、私は、実のなるオリーブを選びます。」
ジュピター神は答えました。
「我が娘よ。お前は本当に聡明だ。立派な行いも実を結ばなければ、その栄光は虚栄というしかあるまい。」と。。
オリーブは、地中海沿岸で5千年以上前から栽培されています。
ギリシア語のエライア(油)がラテン語のオリーヴァ(オリーブ)になったとされています。
果肉にも仁にも多量の油脂を含んでいるので、冷圧してオリーブ油をとります。
果実を完熟させないで採取し、塩漬けにしたものは食用になり、食欲を増進させる働きがあります。
調べる素材によって誕生花は異なります。。
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☆2名以上の受講希望者のみ日にち指定&時間指定できます。
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連絡待ってまーす。。
希望者は電話042-530-1111
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メール kaoricandle.kyoko@gmail.com
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