こんにちは、鹿児島県霧島市にある日当山温泉『花の湯』のリラクゼーションセラピスト原口です
夏至の日に高千穂峰に登って、太陽のパワーを存分に受け取ろう
と先月思い立ちまして・・・7年ぶりに登山靴をはきました。
そして、下山中に三枚おろしになりました
何しろ、2000年夏の富士登山から履いてた登山靴だもの
下山まで、よくもったありがとう
5年前に右膝が原因不明に腫れて、たまに痛みが出ることがあり
また登山できるだろうか!?と思っていたのですが・・・。
とっても楽しかったです
運動不足もあったから、心配だったけれど
私、18歳から新聞奨学生として
朝晩、雨の日も雪の日も新聞配っていた3年間があるので、
下半身と持久力は鍛えられてたんだなぁと思い出しました。
↑こちらが霧島神宮跡地。
右側に登山口があります。
ぐるっと回って、奥に見えている右の山に登って、お鉢を回って(馬の背)
左側の頂上に「天之逆鉾」があります。
最初は石畳の散歩道みたいなんですけど、
石畳がなくなったら、本格的な登山スタート。
でも、石畳終わったくらいで、息が上がっていました
↑右側の山の頂上を目指します
岩登り中、左手には中岳が見えているのですが・・・
段々、見下ろすようになるのが面白かった。
黄色いペンキがぬってある岩を目印に登ります。
手袋必須。
赤土は危険。
岩登りが終わったら、なだらかな馬の背だ!
振り返るとこんな感じ↓
↑お鉢。左上の断層が綺麗なの。右側の削れた岩もすごいんだけどね・・・。
昔はここが火口だったわけで、マグマがグツグツしていたことを想像すると
↑お鉢の右側。
↑お鉢の左側。
お鉢の反対側っていうのかな・・・?
とにかくこの断層が一番綺麗で、私の心には刻まれました。
写真撮ろうとしたら、霧がわーっと湧き上がってきて
一瞬視界が見えなくなって
馬の背の一人しか通れないような細い道での霧は本当に危ないのが分かりました。
↑霧島神宮元宮。
ちょっと下った中腹にありました。
奥に見えるのが、「天逆鉾」のある山頂ですが
ここからがまた急な登りなんですよね・・・。
(引き返そうと思う人も多いらしい)
その大変な道を写真に収め忘れました・・・。
やっとご対面出来た天逆鉾。
思い返せば、2017年9月にさとうみつろうさんが登っていて
私もすぐに登ってみたかった場所。
改めて、みつろうさん、裸足で登るなんて、凄すぎるわ
あいにくの霧
でもお鉢がって、そこから登ってきた道が続いているの分かりますか?
結構急な斜面でしょ!
このメンバーだったから、楽しかった
ゆっくり下山中「桜島が見えたよ~」と教えてもらって撮影。
分かりますかね・・・
お天気をずっと心配していましたが
振らなくて、暑すぎず、たまに青空も見られて
ベストな流れて登ることが出来ました
付き合ってくれて、ありがとうございましたm(__)m
また登りましょう♪
また登山とかハイキングを計画したいと思っています。
興味ある方は声をかけて下さいね(^.^)/~~~