アネモネが開いて表情が変わったので

生け直して撮りました。





お花の写真は

Instagramやthreadにも投稿していて

重複しているのですが、

文章はそれぞれ違うことを書いてます。

Instagramはお花の紹介だけ。

threadは想いや感性的なものを。

こちらamebloでは写真は添え物感覚。

想いや考えを文字数気にせず書いてます。



そう決めたわけじゃないけど

気づいたらそれがしっくり。



いや、気づいたら、ではないか。



試行錯誤しています。真剣に。



世の中で皆さんが実践しているノウハウが

どうにも違和感。

しっくりこなくて脱落(^^;;



なんだろ、

それが正解、と言われている“正解”って

確かに正解で頭の中にひとつの指針として

置いておく必要はあると思うんです。



どんな世界にも法則や基本的な考え方はあって

それを学ぶ事はやっぱり大切だと

これまでの経験を振り返るとそれを実感します。

過去に職場でイヤイヤ受けてきた研修とかも

意外と後々役に立ってたり…ね。



ただ。学んだ事って、

あくまで指針なのです。



そこだけで物事を判断したり

どんなケースでも教科書通りの法則に

当てはめれば解決するとか、

それはないですよね。



それは例えば育児書通りにやれば

完璧な育児が出来るのか?ということです。

子どもは一人一人個性も育ちのペースも違う

環境も時代も変わっていく。

育児書通りで実際に解決出来ることなんて

ほとんどないんです。



だけど育児に関する専門書を読む事が

全くもって不要?無駄?といえば

そうではなくて、一つの知識として

頭の中に置いておけば何かの時に

解決の糸口のヒントのひとつになるし

医学的な分野など専門的な領域については

自分の実体験だけで

ベターな方向を導き出すのでは

やっぱり足りないと思います。



学問として学ぶこと自体は大切なこと。

そこで得たものをどのように

仕事や自分の問題に活用していくのか?

落とし込むのか?というところで

人間的にも奥行きと魅力が生まれるのかな、

と思います。



魅力とは深みです。



そこに書いてある正解や、

誰かが言っている正解は

確かに正解のひとつ。

正解であることは確か。



だけど正解ってひとつじゃないですよね。



それだけが正解じゃない、てこと。

これを認識すると視野が広がるし

成長も加速するとわたしは思います。