先日、浜名湖花博2024へ行ってきました。
曇り空のち雨降りで、肌寒い日でしたが
情景は春爛漫。
綺麗で可愛かったです。
自宅でお花を撮る時は
最近はミラーレスを使っていますが、
お出かけ先では今のところiPhoneのみ。
気楽に気軽に撮ってます。
先日、浜名湖花博2024へ行ってきました。
曇り空のち雨降りで、肌寒い日でしたが
情景は春爛漫。
綺麗で可愛かったです。
自宅でお花を撮る時は
最近はミラーレスを使っていますが、
お出かけ先では今のところiPhoneのみ。
気楽に気軽に撮ってます。
昨日は近場で桜を撮りました。
場所によって、木によって、
桜満開だったり、葉桜だったり。
桜は季節の移ろいをとても感じますね。
その季節のその瞬間にしか見られない景色。
瞬間的なものだからこそ魅了されるし
愛おしくなります。
毎年のことなのに、毎年感動します。
移ろいを楽しむということは、
変わっていく様をありのままに受け入れる、
ということかな。
育児ママ時代、子ども達の成長を
いつも近くで見ていた頃、
その瞬間の姿を撮りながら
いまこの瞬間は2度と戻らない
貴重なひとときだということを
いつも感じていたように思います。
だからこそ記録に残したい一心で撮ってました
あの頃、自分の手元にいた幼い我が子は
もう自分で自分の道を歩いてる。
でもこれからもやっぱり、
子ども達の人生を見守り続けていくのは
変わらないこと。
変わらない想いも再認識。
移ろいを楽しみながら、
時を経ても変わらない想いも
改めて実感します。
ふんわり広がる感じが好きです。
雪柳↓
お花を生ける時、
一本一本の表情を見ながら、
枝ぶりを見ながら挿していきます。
その感覚は仕事の時も共通してるなあ、と
ふと気づきまして。
今日はそのことを綴ります。
リフォームの仕事では
お客様と接する時に
その方の事情やニーズをお聞きし
それを念頭におきながら
どうしたらお役に立てるのか
ご提案内容を吟味します。
発達支援の仕事では
そのお子様の育ちや特性を踏まえて
また、その日、その時、その瞬間の
状況を俯瞰して自分の関わり方、支援を
判断しています。
これらのわたしの想いは
お花を生ける時の
“一輪一輪の個性や表情を生かすように”
という感覚と似ています。
なんでも全て一緒ではないですね。
お一人お一人事情もニーズも違う。
育ちのペースも個性も違う。
企業である以上は利益は必要。
それは不可欠な要素。
だけど、
お一人お一人を大事にしてお役に立つ、
その気持ちを持ち、
モノやサービスの提供だけではなく
それをきっかけにその方が
何かステップを踏めるような、
何か救いになるような、
そんな仕事をしたいと
わたしはいつも想っています(^^)