おはようございます、ナナです。
私の今までの経験や霊的な個性を人々の幸せのために役立てられたらという思いで
現在カウンセリングのお仕事をさせて頂いております。
・私がスピリチュアルな道へ進むきっかけ
現在も、愛の意識のもとで愛に基づいて愛を持って行動する者という想いで
日々勉強中です。(真理への探究、霊性開花、有限から無限へ・本質へ還る)
このブログをご訪問の皆さまの日常生活の中での不安や迷いが少しでも
明るく軽くなりますようにお手伝いさせて頂けると幸いです。
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シルバーバーチの霊訓 第1巻 第5章 一部抜粋
真の幸福は、物質的な富や外部の状況に依存するものではありません。内なる平和と霊的な満足から生まれるものです。霊的な真理を理解し、実践することで、私たちは真の幸福を得ることができるのです。この地上での試練や困難は、一時的なものであり、魂の成長のための貴重な経験です。霊界の真理を知ることで、私たちはこれらの試練を乗り越え、より高い次元の平和と理解に到達することができるのです。
嫌なことをはっきりと嫌ということ、してますか?嫌なことを嫌なままやっていると、ついに自分が動かなくなります。
昨日お話をした方は、ご家族の中で劣等感を育んでしまい、今身動きが取れなくなっている方でした。「◯◯しなければならない」という思いが負担となり、やりたくない時に掃除や家事をすることで更なる自分へのプレッシャーをかけてしまいます。
何かをしたくないとき、皆さんはどうしていますか?私はとにかく「何もしない」をします。「そんなことしたら怒られる」とか、「これは最低限やらないといけないことだから」とか、何もしないを選択する前はいろんな想いが出ます。めちゃくちゃわかります、だって「何もしない自分に慣れていなかった」から。そして、「何もしていないと思われたくない」から。
では、なんでそう思うのか?謎解きみたいですね。その方の場合は、「役立たず」というのが出てきたんですね。それも、誰にも言われる前から「私はこんだけやっているんだよ」と家族に説得し始めるそうです。誰も責めていないんです、責められる前から自分を守るために説得がはじまるのです。
彼女の中では
・役立たずという劣等感
↓
・自己批判、自己否定
↓
・家族への説得
こう言ったことが繰り返されていました。常にこれは疲れます。本当にへとへとだと思います。そしてこれを繰り返すと、はじめはそうでなくても自分の目の前で「自分が劣等感を抱く現実が現象化」してしまいます。否が応でもです。これは宇宙の法則だからです。
彼女は本来とても明るく軽い方なので、瞑想を続けてきたことで今の自分を保っているそうです。お話ししていて、瞑想の効果がよく見て取れました。彼女へのアドバイスは「自分を信頼すること」これでした。大丈夫だよと、自分に声をかけてあげれていなかったので徹底的にこの言葉をかけてあげることでした。
暗闇の中にいると不安で不安で仕方がありません。目の前は暗く、どこを歩いてるのかもわからなくて恐怖に飲み込まれてしまいます。そんなとき、誰かが手を差し伸べて「大丈夫、こっちだよ」と手を引いてくれたら?どれほど救われるか、どれほどほっとするか。私自身、目に見えないエネルギーがものすごく応援してくれているのがありありとわかった時があり(絶望の最中にいる時でした)、ものすごく愛に包まれて感激と感動で涙を流したことがあります。
いつも私たちは見守られて、常に愛されています。常に大丈夫なのです。でも、この世界にいると時折そのことを忘れてしまいますよね。しかし、いつも心にとめておいてほしいのは、「自分を信頼する」ということ。そして、「大丈夫」と声をかけてあげるということ。そしたら、「何もしない」自分も愛することができます。
どんな自分でも自分を信頼する。今日も私を応援しましょう!
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