月に本を5冊前後読みます。
せっかくなので読んだ本の記録をなるべくブログに書いておこうと思います。
「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」須田 将啓・田中 禎人
この本は12月の勝間塾月例会の課題図書の一つ。今月のテーマは「経営」なので、エニグモがどうやって誕生したかという起業に関する内容。現場感、スピード感があり、わくわくしながら、一気に読める本でした。
印象に残った言葉や文章は、
・世の中を変える
・自分にとって困難な道を選んだ方が、得られるものが大きい
・(会社を辞めても)失うものは現在の年収だけ
・信頼できる仲間
・現状は正しいか、あるべき姿な何か、という視点を持つ
そして自分の想いは何かなとあらためて考えさせられ、私の場合は、
・海外に出てゆく女性達をサポートし、彼女たちがより活躍できるようになったら純粋に嬉しい。
・国内外で活躍する日本人女性が増えたら、もっと日本は良くなる