10日間のNLPプラクティショナーコースが始まりました。
NLPとは神経言語プログラミング(Nuro Linguistic Programming)です。
3人の心理療法の天才をモデリングし体系化したもので、人がどのようにして人生の質を高めるのかを教える、あり方であり、方法論であり、テクノロジー。自分自身や他の人達とより効果的なコミュニケーションをとる方法を教える教育的ツールといわれています。
この10日間の講座で学べることは、
(1)早期信頼関係の構築スキル
(2)マインドセット
(3)目標達成
(4)人と共感を得る言葉の使い方
初日と二日目は、主にコミュニケーションに関して学びました。
・コミュニケーションとは、相手が理解したかどうかである
・信頼関係を構築するラポール・スキル
①ミラーリング(身振り、手振り)
②ペーシング(声の調子、大小、スピードなど)
③バックトラッキング(繰り返し)
・カリブレーション(相手の非言語を含めた観察)
視線解析(目線の動きで脳の動きを知る)
・優先代表システム(VAKモデル)
人によって優位なものが違う。これを知ることによって自分を理解・表現する効果的な方法や相手に対して上手なペーシングができる。
Visual(視覚)
Auditory(聴覚)
Kinesthetic(身体感覚)
Auditory VIsual(内部対話)
非言語コミュニケーション(身振りや手振り、表情、声の大きさやトーン)の重要性をあらためて認識
相手を観察(カリブレーション)する難しさ、特に視線の動きはまだ全然わからない