MBTIとキャリア | ハナのLearning Square

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好奇心のおもむくままに、いろんなことを学ぶのが好きです。その学びをアップしています。

MBTIの事務局からお借りしたMBTIのビデオを見ました。


人事コンサルタントの高橋俊介さんと共に園田先生がわかりやすくMBTIを解説しています。


この中でキャリアと指向について以下のようにまとめています。


「心の動きとキャリアとの関係」


1.人は、自分の指向が求められ、役立つ機会がより多いキャリアへ興味を持ちやすく、満足が得られやすい


2.日々の仕事の中で、自分の知覚の指向が求められやすい場合、比較的仕事を楽にこなせ満足ややりがいを得ることにつながる


3.自分の指向する判断の方法を求められやすいと、適切な判断を自信を持って下すことにつながる


4.どのタイプの人もあらゆる職業に貢献することができる(自分の指向、自分のやり方で)



私の場合は、SF(感覚・感情)指向なので、以下の傾向があります。


他者に実際に役立つことやサービスをすることに、より興味を持ちやすい

例:ヘルスケア、教師、看護婦に多いタイプ


人事という仕事も、従業員へのサービスという点で私の指向と一致していると思います。



そして、Job MatchingのためにMBTIを使用するのではなく、主体的にキャリアを構築してゆく、自分を知るためにMBTIを活用する、というのが大原則だということをあらためて認識しました。