キャリアカウンセラー講座 Day4 | ハナのLearning Square

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好奇心のおもむくままに、いろんなことを学ぶのが好きです。その学びをアップしています。

前回はヘルピング(カウンセリング)の実務中心でしたが、今回はキャリア理論について勉強しました。


以下のアプローチ方法に分類された様々なキャリアプラン理論をこれから勉強してゆきます。

■発達論的

■構造的

■社会学習論

■意思決定論的


今回の講義では発達論的アプローチのみを学びましたが、それでもかなり多くの提唱者やモデルがありました。


◇発達論的アプローチとは?

人生を通じたキャリアの中で、人はおもに、どのような時期にどのような課題をもつことが多いか、について研究がなされています。


◇学習する意義

クライアントが現在、人生のどのような時期にあり、どのような課題を持っている可能性があるか知ることができ、クライアントの課題を克服するための援助を行うことができる


◇主な提唱者

エリクソン、ギンズバーグ、スーパー、レビンソン、ブリッジス、シュロスバーグ、シャイン


今回から、前日にテキストをフォトリーディング、そしてMind Mapで授業のNoteを取るようにしました。講義中にはMind Mapをシャープペンで書き、その後家に帰って色付けしました。

画像が頭に残るし、理解しながら自分の思考回路でまとめているので、箇条書きのメモより記憶に残ります。Mind Mapの効果あります。