北欧では12月13日はルチア祭の日。

ルチアに選ばれた女の子は白いドレスに赤い帯をつけ、

頭にはロウソクをつけるそうです。

このルチア、これまでご覧いただきました天使や妖精とどことなく似ています。

ルチアは、ラテン語で光を意味するluxからきているそうで、

lux(ルックス)は明るさの単位にもなっています。

頭につけていますロウソクは光を表しているそうです。

そのためかルチアが描かれたお皿は、光が輝いているような星形をしています。

6年前に購入しましたこの絵皿。

ドイツ フッチェンロイター社のものですが、クリスマスにぴったりなお皿でした。




 

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