2024年 5月 12日(日)
あまり合わなかったイタリア女性の担当Cさんから→男性担当Dさん
お越し下さりありがとうございます
合わなかったなんてイタリア女性🍊Cさんには、
大変失礼ですね。
申し訳ないです。
バーキンまでご紹介くださったのに。。。
でも、あれっきりでしたから
まだの方はこちらの記事をお読み下さいませ。
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さて、ヨーロッパ版のLINE、
ワッツアップにて欲しいシューズや、
小物類、次のウィッシュリストを
相談しても、軽くかわすCさん。
私は「もう、いいやー」
と思い、気楽にブティックに伺い
エントランスでは、特に担当名は伝えずに、
偶然担当してくださるかたに、
接客をしていただく日々でした。
そして、あるときマイサイズのミニブーツを
オーダーし入荷連絡をいただいた際に
お邪魔したとき...
接客をして下さった男性Dさん
わたしのホーム🍊では、
初めて見るお顔の販売員さんでした。
30代前半くらいかな?
「ほかに、お手伝いさせていただけることはありますか?」
と
気になっていたポンチョを試着させていただき、
男性Dさんは、みずから、
HERMESのわんちゃんグッズを
倉庫から色々持ってきて下さいました
わたしが、わんこをブティックに連れて行っていたので。
※日本のHERMESブティックはわんちゃんokですか?
イタリアは大歓迎。どんなブランドのブティックも。
なんなら、販売員さんに逆に親切にされちゃいます
わんちゃんのお洋服、おもちゃ、お散歩ポーチなどをDさんは持ってきて見せてくださいました。
でも、わたしのわんこには、
どれもサイズが大きすぎて、
全ておことわりいたしました。
笑顔で感謝の気持ちもお伝えしました。
そこで、無理かもしれないけれど、
「最近、次世代ピコタンと言われているインザループが気になるんです。実物も可愛いですか?」
「少々お待ち下さいませ。確認してみます。」
ダメもとだったはずが、
大きめオレンジボックスと一緒に、
倉庫より帰ってきた、男性Dさん...
ドキドキ
やるじゃないですか♡
な、な、な、なんと。
ニューフェイスの男性Dさん、
まさかそこまでの権限があるとは、
全く期待していなかったので嬉しすぎました。
そして、男性Dさんから逆に
こんな質問をいただきました。
「シニョーラには、担当はついていますでしょうか?」
私→「担当さん固定というよりは、
最近は、ご指名ははせずに
タイミングが合うかたに接客をしていただいています。」
「ぼくがシニョーラの担当になっても宜しいでしょうか?」
私→「えぇ!もちろん!わたしも、そのほうが助かります。次回からどうぞ宜しくお願い致します。」
なんだか、告白されたみたいな気分...
ということで、Dさんのお名刺いただき、
インザループちゃんと、ホクホクな気持ちで帰宅しました。
※ほんとうにエルメスマジック。
エルメスのことが苦手、または、少し距離を置こうかな...
というタイミングで、
良いバッグちゃんとの出会いがあるという。。。
あー完全にコントロールされているのでは
ないのか、わたし
バッグを持ち帰るときは完全に、
晴れやかな気持ち....になるこの、バッグを持ち帰る嬉しさ。
単純なわたし。
初めての男性の担当さん、Dさん
これからどうぞ宜しくお願い致します
Dさんとのその後は、次回に続きます