皮膚炎⑤
大学病院卒業と新しい塗り薬
こんにちは
今日は皮膚炎シリーズの続きを書きます
こちらが皮膚炎④の記事です。
顔の『酒さ様皮膚炎』が悪化してしまい、
大学病院に通っていましたが、
大学病院の先生から、
『次回からはクリニックで良さそうです。
でも治療を続けないとまだ繰り返すと思うので、
クリニックに紹介状を書くので治療続けてくださいね』
と言ってもらい、
大学病院は卒業できました
大学病院は予約していても診察まで2時間以上待たされることも多くて。。
親に子供の送迎をお願いして行ったりしていたので、
皮膚炎がだいぶ回復して本当によかった
さてさて。
そして、大学病院から紹介された皮膚科へ行きました。
初めての皮膚科です。
「酒さ様皮膚炎」
「酒さ」
の症状もすぐに理解してくれて、
紹介状に今までの治療のことも書いてくれていたので
診察がすごくすごくスムーズでした。
皮膚科のお医者さんでも
酒さ様皮膚炎をわかってくれなくて
ステロイドの塗り薬を出すお医者さんに何度も出会って
きたのでそれだけで安心感。
・抗生物質の飲み薬
・ビタミン剤
・イベルメクチンクリーム(自費治療の塗り薬)
イベルメクチンクリーム
このイベルメクチンクリームが、
保険適用外なので、自費で¥3,000くらいです。
駆虫作用のある成分が含まれていて、
酒さの原因のニキビダニや
ニキビの原因のアクネ菌の増殖をおさえる働きがあるそうで
酒さやニキビの治療薬としてアメリカでは承認されているみたいです。
酒さに有効とされるロゼックスゲルにカブれたので
なんとか肌に合ってほしい!!と願いながら使用しました。
で!今現在、クリニックに行ってから約1週間経ったくらいなんですけど、、、
やっぱり私にはこの塗り薬もダメかもです。。
ロゼックスゲルほどではないものの、
赤みとかゆみが出てきてしまいました。
おそらくイベルメクチンクリームが原因だと思うので
今塗るのをやめてみて、肌の赤みかゆみがおさまるか実験中です。。
やっぱり皮膚炎の前に元々の肌が
めっちゃくちゃ弱いのでね。。。
でもあくまでも私の場合なので!
もし、同じ症状の方がいらっしゃったら
ロゼックスゲルも
イベルメクチンクリームも
合う可能性もあるのでぜひ試してみていただきたいです
また1ヶ月後くらいに皮膚科の予約を取ったので
お医者さんに相談してみようと思います。。
皮膚炎と、この超絶敏感肌、
きっと一生悩まされるんだろうな
皮膚炎シリーズまた書きます!