手の湿疹のはなし


こんにちは花




顔の皮膚炎で病院に通っている私ですが、

もともとアトピー体質で全身の肌が弱いです。




上矢印こちらが前回の皮膚炎記事です。






前回の診察の時に

ついでに手の湿疹の薬も出してもらいました。



保湿剤とステロイドの塗り薬です。


手の湿疹は結婚する前から、社会人になった頃からずっとありますね。。悲しい


状態が良い時もあれば悪化したりという感じで。





妊娠中、全身の肌状態がかなり悪化して

手の湿疹もひどかったんですが、、

出産してからの怒涛の育児でさらにさらに悪化しました。



かゆくてかゆくて、眠いのに眠れないくらいかゆいんですよね。。

痒みって本当につらいです。。





食器洗い、水まわりの掃除などなど、水をさわる作業は必ず手袋をしているし、

『保湿、保湿』と言われるけど、市販のハンドクリームにカブれて更に湿疹が悪化する始末悲しい

(敏感肌用で有名なものを買ってもダメでした)





日常で気を付けていること

そんな肌弱民の私が、手の湿疹が悪化しないように日常で気を付けていることを書きます!



上矢印こういう100円ショップに売っている使い捨て手袋を一日の中でたくさん使っています。




食器洗い、洗濯、水まわりの掃除などは

もっとしっかりしたゴム手袋をしています。



それ以外の、


・料理中

すべって危ない時は外しますが、

野菜を洗う時や、お肉やお魚を触ったり切る時に。

衛生的だし、手についた油を洗うためにたくさん石鹸をつけてゴシゴシすることが手荒れに繋がるのでかなり重宝します!




・乾いた洗濯物を片付ける時

濡れた洗濯物を触る時はもちろん手袋必須ですが、

乾いた洗濯物を片付ける時も手袋をしています。


手に保湿剤と薬をしっかり塗って、手袋してから、

洗濯物を片付けています。




・髪を洗う時

髪の毛を洗う時も手袋をしています。

手袋の中にお湯は入るし、手は濡れます。

それでも毎日のことなので、素手でシャンプーやトリートメントを触るよりは、多少刺激や摩擦は避けられるし、

やっぱり手袋をするとしないとでは違います。


(お風呂の入り方も肌を乾燥させないことを優先しているので、それについてもまた書きたいです照れ






それ以外の時間も、保湿剤を塗って、

シルクか綿の手袋をつけて過ごしている時間も多いです。



下矢印こういうものです。




まるで手タレのような生活。。。w

それでも荒れてカブれるし湿疹が出るんですよ。。悲しい悲しい




でも気を付けるようになってからかなり良くなりました!

面倒くさいけど、対策をしなければ悪化することはわかっているのでやるしかない悲しいw



取りやすいところに、手袋と保湿剤を置いておいて、

自分の頑張れる範囲で気を付けています凝視